どんな人生を選んでも、
魂の本質的役割は決まっているという。
様々な転生で様々な役割を
生きることになるのだが、
本質そのものは変わらない。
調べる
創造する
行動する
与える
霊感を与える
教える
支配する
魂の役割は上のいずれかだ。
そして、魂の段階によって、様々な経験を
こなしていく。
あなたの魂的役割は？
ここ1ヶ月ほどでだろうか。
自分の意識がまた変わってきた。
ここが表現しにくいところだ。
「変わった」のだが、どう変わったかを
表す言葉が見当たらない・・・。
だが、確かに変わった。
羽田空港からリムジンバスに乗って
帰ってくるとき、湾岸の工場地帯を
左に見る。
そんなイメージがふと湧いた。
私の意識は高速バスの中、
見ている世界は、湾岸の工場地帯。
それ位、かけ離れた感じが今はしている。
「神に愛される人」
そんな言葉をネットで見た。
特定の人、神に選ばれた人が
愛されるわけではないと思う。
なぜなら、この世に存在する
ものの魂は全て大いなる宇宙＝神が
作りしもの・・というか、一部というか、
分け御霊だ。
大いなる宇宙＝神と人間も含めた
森羅万象はそもそも一つだ。
だから、目に見えるもの、
見えないもの全て、元々は、
大いなる宇宙＝神がスタート。
愛されるのは当たり前。
だって、元々は「あなた」でしょってな
わけだから。
だ〜が、しかし。
人間は思考や感情に左右されて、歪む。
本質からズレて生きることが多い。
そうやってカルマを得たり、解消したり
している場合もあるのだが。
ズレてるわりに、幸せになりたいとか、
ズレ設定に合わせようとする。
「○○○になりますように！」と、
お願いしちゃう場合もある。
神社仏閣に行って、このパターンは多いね。
さらに、特別な人と思われたい！ってことで、
直感を得ようと、悟りを得ようと、
神と繋がろうと、宇宙からの力を得ようとする
場合もある。
う〜ん・・・ズレてる？
宇宙意識というか、神意識というか、
次元上昇というか、アセンションというか、
神から愛されるというか・・・。
しっくりいく言葉は人それぞれだろう・・が、
結局は、どんな魂であっても、
高次元の意識にいくことはできる。
だが、それが「今」「今生」なのかは
分からない。
「今生」で高次元の意識を往き来できるのは、
２パターンのような気がしている。
「魂年齢＋魂の役割」
と、
「自分に正直に生きる」
自分に正直に生きる＝魂の本質に近づく
後者なら、誰でもなれる！・・・のだが、
実は、自分を愛するのと同じように、
自分に正直に！ってのは難しいのかもしれない・・と、
思ってみたりする。
過去生、今世での経験によって、
不要なものくっつけてしまう。
それが、輝く魂の本質の周辺を、あたかも、
光化学スモッグのように覆い隠してしまっている。
自分に正直に生きることで、
そのスモッグがどんどんとれ始める。
だが、しかし・・・
「正直に生きる」って？
・・・続く。
