大切なことだから、ブログに記しておく。
生きるとは?
私の全てを経験し、自分の内・外の世界をマスターしつくす。
課題(カルマ)に取り組み、消化しながら、叡智を蓄える。
そして、それをもって魂の約束を果たしていく。
魂が決めた計画を着々とこなしていく。
昨年、ふと、こんなことを考えた。
大いなる存在=宇宙=神は、二極化の三次元の世界をどうした作ったのか?
いたずらか?
何かを検証?
その問いに、
でてきた言葉は、
この惑星に、人間という多様性生物をつくり、
愛
許し
をマスターさせることだった。
自分を愛すること
自分を許すこと
その二つを生きるという経験を通して、学び、マスターしていく。
今は、そこに、
信じる
が加わるののではないかと思っている。
人間の生物的な進化・・・と、いっていいかどうか分からないが、
原始と現代では脳の作りが変わっている。
文明が変化し、人間の機能的な部分も変わり、
多様性は複雑さを増すばかりだ。
様々な問題が発生し、小さないざこざから始まって、
混迷から戦争へと発展していく。
人間は時代を追うごとに、
自己不信
他者不信
に簡単に陥ってしまう。
大いなる存在からすれば、
そのような状況をつくりだし、
信じる
という課題を与え、それをどうクリアするかをみているのか?
自分を信じる・・・
どれだけの人間が自分を100%信じることができるのか。
果てしなく長い時間をかけて、人間は「恐れ」を
共通無意識としてしまい、大いなる存在の一部である魂と
肉体・心を切り離し生きている。
「自分を愛する」は、「他者に愛してもらう」
「自分を許す」は、「他者に認めてもらう」
「自分を信じる」は、「他者に自分の存在を委ねる」
それが当たり前になっている。
誰の魂も大いなる存在=宇宙=神の一部なのだが、
「聖なる愛と光」の大いなる存在を中心としたコミュニティとはならず、
「恐れ」という人間の闇の面を中心としたシャドー、
ダークサイドの意識が大きくなり、
それに支配された世界が広がっている。
光と闇は本来ひとつだ。
光を大きくするには、闇の部分を統合する必要がある。
だが、過剰な欲得に支配された人間たちは、闇の部分を増幅させ、
混乱混迷し、憎悪が募り、それは戦争へと発展したいった。
人間の意識はどんどん下り、低い波動となって自然界や霊界にまで
影響を及ぼす。
「恐れ」によって支配された魂たちは、大いなる存在から切り離し、
宇宙からのソースは届かないようになっている。
でも、心配ない。
目覚めた魂はソースにつながることができる。
大いなる存在は、ひとりでも多くの魂が目覚めることを
待っている。
スピリットとスピリチュアルリーダーたちを介し、それをサポートしてくれる。
そして、探している。目覚め始めた魂を。