言葉が泉のように湧いてきて、溢れだす。
このところ、ずっとずっと言葉が下りてきていて、ずっと書き続けている。
今日は、何も無いかな・・・と、思っていたけれど・・・この書けよ、書けよの
切羽詰まった感じは・・・自分自身でも少々戸惑う。
指が乾燥してキーボードを叩くのが少々辛いのだが、それでも、文字が溢れ出し、指が動く。
後から読んで、「これは私が書いたものなのだろうか?」と、首をひねりたくなることも
度々だ。
昨日から、言葉、言霊が頭の中で回っていた。
ブログでも書いたが、言葉はそれを操っている人間がどのような気持ちで、
波動で、エネルギーで発しているのかによって、霊力が変わってくる。
魂からの発せられた言葉は、霊力が高く、言霊となって現実化する。
さて、2017年も残すところ、あと3日か。早いな。
結構激動だったな・・・。
振り返ってみると、今年の始め・・・あれは1月だった。
この凄まじい流れは、イギリス人サイキックヒーラーのチャネリングの夕べなるものに
参加して、「君が代」を歌ったところから始まったような気がする。
それが生まれる前に誓った魂の約束を無意識に思い起こさせた。
宣言してしまったのだろう・・・な。
その時は全く意味が分からなかった。ただ、恥ずかしいやら、なんの試練?
と考えただけだった。
私のスピリットガイドがサイキックヒーラーを通じてメッセージを送ったのは
分かるのだが・・・。
それが、参加者全員の前で「君が代」を歌うことだった。
その時はもちろん、君が代は何を意味するのか?
何につながっているのかを知るよしもなかった。
今年の夏だったと思う。
君が代の隠された意味を本で読んで知った。
そしたら、また別のご縁のある方がFacebookにシェア投稿していたのを
今日は発見した。
ちょうど昨日から言霊、言霊・・と、気になっていたところだったの、
引き寄せだったのだろうが。
その方がシェアしていた内容は、カタカムナという日本に存在していた
古代文字の「君が代」の解説だった。
カタカムナで「君が代」を解説すると、以下のようになるらしい。
まず、結論から先にいうと、
「あなたの生命(君が代)を誕生させるために生まれた、
この『地球』の平和を実現しなさい!」
とのこと。
「「気=イザナギ」と「実体=イザナミ」の力は、地球生命創成の為に、
新たな引き合いを生み出した。(イザナギ、イザナミに関しては、後述)
あなた=(鏡に映った)私、この二つに区別はない。
新しい最大限の圧力が地球に加圧され、地球は凝縮する。更に、新たな圧力が、
中心に向かってかけられ、その凝縮が進む。
加圧され、あらゆる遮りが消滅して一つになり、電子の集合体が、
長い年月をかけて、一つの「イシ」=地球(石)=意志となっていく。
電子(=伝わるモノ)どうしが、調和を生みだし、次第に奥深い中心部で統合され、
地球の核ができると、SとNに分離分極して、その核から放射、発信を始める。
電子が、核に転がり入っては、統合され、放出されて、長い時間をかけて、
次第に地球の周りを囲み、大気圏と電磁場圏(トーラス)を創ってきた。
そして、私たちの生命を育む「地球」となり、自転公転して時を重ねながら、
その核から、エネルギーを放射し発信し続けている。」
(カタカムナ研究家 吉野信子オフィシャルサイトより)
先のブログにも書いたが、私の行動はこのところ感覚優先、行動、感情、理解・・と、
感情と理解が後先になることはあるが、先に行動がくる。
なんで、私はここに行ったんだろう? これをしたんだろう?
こんなことをいったんだろう? この人に会ったんだろう?
と、
その時は、自分でも意味が分からないことが多々ある。
でも、後からそれにはこんな意味があったんだ。
と、全て辻褄が合い、腑に落ちる。
動かされている。生かされている・・・そう思うこの頃だ。
媒介する魂としては、それは至極当然なのだが。
今年の始めに「君が代」を歌った時、胸に埋め込んだ誓いが動きだした。
それは、まだ私の意識にすら上がってきてはいなかったことだったが、
そこから流れが一気に変わった。
怒涛のごとくというのはこのことだろう。
私の中での「地球を平和にする活動」、魂活がスタートした。