霊界をウロウロしていると、あらゆる情報にでくわす。
正直、わたしはムー大陸について懐疑的だった。
しかし、ある時、Instagramをみていて、とある方の投稿をみた瞬間、その方のエネルギーを通じて、ムー大陸の情報がもたらされた。
ムーの娘
生け贄の娘
なんのことやら?
懐疑的なくらいだから、ムーについてはよく知らない。
どうやら太平洋上に存在していたらしい。日本はムーと関わりが深い。その程度だった。
「ムーの娘」
そんなメッセージがきたものの、意味不明。
調べるのも疲れるから、そのまま放置。
一晩明ける頃には、その言葉も忘れていた。
今度は朝の瞑想中のことだった。
「ムーの神官」
そんなメッセージがやってきた。
神官?
その言葉には、深い意味があるような気がした。
神官がわたしになんの用だろう?
それとも、わたしの魂がムーの神官だったときがあるのだろうか?
ムーの神官とわたしの内なるものはまだシンクロしていない。
だが、今度は気になってネットで調べてみた。
いくつか同じような情報が掲載されていた。
ムーの神官についての記事が・・・。
しかし、その神官がなにを意味するのか? 気づきはまだやってきていない。
少し、寝かしておくか・・・と、思った矢先、ムーの娘、生け贄・・・そちらのメッセージがはっきりとしたイメージを見せられた。
そのひとは、ムーの時代に生け贄となった娘だった。
そして、いま、また、この世界で再会した。
さらに、瞑想は続く。
今度はサードアイが、次々と映像を見せてきた。
動物・・・? とら? とり? ねずみ? ・・・いくつかの種類の動物の映像を見せてくる。
これまた意味が分からない。
そのときは、わたしのパワーアニマルかと思った。
それぞれのチャクラは、パワーアニマルを宿す。
だから複数の動物の映像を見せられたのだと、いまのいままで思っていた。
実は、そうではなかったらしい。
スピリットガイドは、まったく別のことを示唆していた。
この記事を書く少し前に、10月に京都で開催を予定している宇宙ソウル交流会の記事を書いていた。
その記事で書かされたのが、四神のことだった。
千年の京都 京都と書き始めた直後、四神というメッセージがやってきた。
そして、朝の瞑想中に見せられた動物たちの映像を思い出す。
なるほど!
このことだったのか!
わたしが見たのは、動物ではあるものの、天の四方を守る霊獣だったのだ!
四神(ししん、しじん)は、中国の神話、天の四方の方角を司る霊獣である(天之四霊)。四獣(しじゅう)、四象(ししょう)ともいう。四象と四神・四獣は同義であり、実体のない概念である四象に実体を持たせたものが四神・四獣とされる。
東の青龍・南の朱雀・西の白虎・北の玄武である。五行説に照らし合わせて中央に麒麟や黄竜を加え数を合わせた上で取り入れられている。(ウィキペディアより)
10月25日 金曜 京都 スターシード・宇宙ソウル交流会&セッション体験会
霊界をウロついていると、この世界の常識では到底説明がつかないエネルギーと遭遇する。
そして、大切なメッセージを携えている。
そのメッセージのホントウに、真の意味をピーンと理解することもあれば、すぐに気づきにつながらないこともある。
そんなときは焦らず、待つ。
ジタバタすると、思考が動いてしまい、間違った結論つけてしまったり、ダークエナジーに阻まれ、あさっての方向へいってしまう可能性があるからだ。
こちらの準備が整ったとき、その答えは自ずとやってくる。
いずれ・・・
ムーの神官、いや、神官たちなのかもしれないが、姿を表すだろう。