オールドソウル 瀬織津姫に江の島の海で浄化される!

2019.5.26  Chikako Natsui
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高次元へと続く 扉

自然界、動物界などへ続く 扉

 

わたしは扉を開けたり、閉めたり。

 

宇宙ソウルの目醒めが急がれる。

わたしの周波数やエネルギーも安定してきたようで、セッション、ワークショップ、体験会など様々なチャンネルを通して、毎日のように出会いが続く。

 

魂の本質へとつながる扉の前に立つ宇宙ソウル

ほんの少し扉が開いた宇宙ソウル

扉の向こうに歩き出した宇宙ソウル

 

宿命なのか、運命なのか、それを受け容れたときエネルギーがさらに大きく動く。

しかし、地球とそこに住まう人々のアセンションをサポートするという大きなミッションなれば、余計に自分自身の学びと整えることに時間を要す。

 

魚座の時代から水瓶座の時代へと移り変わったのがごく最近。

地球のアセンションの道のりは長い。

焦る必要もないし、サポートする側の頭数? 魂の数?も揃っていない。

ホタルの光も一匹より多数集まれば明るい!ってのと一緒。

サポートする魂がどんどん、ドンピャン目醒めることで、自動的にこの世界のエネルギーと周波数は変わってくる。

軽く、明るくなってくる。

 

幸せ。

 

それは、魂の本質を生きること。

魂の筋書き、ストーリー、ソウルプランは、それぞれ違う。だから他者と比較することはない。

家族だから、仲の良い友達だから、恋人だからといって「同じような」「似たような」は、あるかもしれないが、「まるっきり同じ」「100%一緒」の魂の使命はない。

自分ひとりで魂の道を歩くのは不安だ。だからあなた一緒に行って〜というのは、エゴやカルマにつながる。

魂を生きるとは、ひとりでもやれる!こと。

ひとりでもやれる!けど、ところどころで氣を合わせられる魂と出会うこと。

ひとりで生きると、ひとりでやるとはまったく違う意味!

それぞれが魂の本質を生き、幸せになればいい。

そのうえで、氣を合わせる!

 

地球のアセンションをサポートするまでに、宇宙ソウルはやることいっぱい!

自分が幸せになる!

それには、自分を好きになる、愛する、信じる、認める、受け容れる、許す!

それには、それには、自分を整える。

人間だっだ頃の「アカ」をそぎ落とす! そんな感じ!

守って、癒して、浄化して、内と外の調和をはかる。

そして徐々にアセンションを果たし、低い波動からの影響を受けない自分を作っていく。

長い道のりのように思えるけど、そんなことはない。

一心に幸せになることを願えばいい。

自分に興味をもち続ければいい。

 

ところで、わたしは毎日のように異界や異次元を彷徨っている。

人間だもの!
それを重々承知し、他のエネルギーの影響を受けていることを理解する。
だから、常に自分をチェックし、整える。
それでも見逃すことがある。自分ではないエネルギーに影響を受けていることに。

だから、月に1度は江の島の弁天様にお参りに行く。

御礼参りと挨拶。そして浄化のために!

 

この週末、ふと江の島が浮かんだ。

「今月はいつ行くかな〜。もう月も終わりだな〜」なんて考えていたところだった。

セッションやワークショップで、祓いをしつつ、いらした方の悲しみや恐れなどネガティブなエネルギーをいっときお預かりすることがある。

わたしはそれを神旅で浄化する。

 

わたしは、祓いといえば江の島!

弁天様 市杵島姫神がいるから。

しかし、神社周辺は参拝客や観光客も多いので、アセンションが中途半端だと波動の低いエネルギーをもらってしまうことがある。

だから、拝殿での参拝だけでなく岩屋へ赴く。

その途中、海を眺めることが多い。寄せてはかえす波の音に癒される。

 

だが、今回はそんな生ぬるい、生易しいもんじゃなかった。

水の神たちによる激しい浄化が行われた!

 

「海〜」

 

と、ワクワクしながら、海側ギリギリまで行き、写真や動画を撮っていた。

ひいては寄せていた波。

「気分サイコー」

ニヤニヤしながら自然のエネルギーを楽しんでいた・・・らば、次の瞬間、大きな波がわたしを襲う。

サッパーン!

その模様です!

↓ ↓

 

「まじ・・・」

「えーと・・・これって・・・」

 

 

一瞬のことで頭が動かない。

胸のあたりまでびっしょり。

「つ、冷たい・・」

何が起こったんだ?と思いつつ、自分の状況に笑ってしまう。

次の瞬間。わっ!手に持って写真や動画を撮っていたiPhoneが心配になった。

・・・が、こちらの方は大丈夫。

下げていたショルダーバックとわたしだけがずぶ濡れ。

 

ようやく正気に戻って・・・。

「これって浄化だよね・・・」

 

大祓祝詞の一節が頭に浮かぶ。

 

「瀬織津比売という神 大海原にもちいでなむ・・・」

 

よくよく自分を見てみれば、胸のあたりまでびしょ濡れ!

「よくiPhone無事だったな・・・」

そこは手加減してくれたようだ。

意図せず、洋服が少し乾くまで岩の上で日向ぼっこ。

靴も何もかもびしょ濡れなので、裸足になってその辺りをペタペタ歩き、地のエネルギーを引き上げる。グラウディング!

 

神々の愛は、案外乱暴!

つーか、でかい!

一気に!がさーっと!浄化してくれる。

が、もっと大きな波だったら、やばかった。

しかし、霊的にいっても、海の浄化作用は半端ない!

一回の波で、汚れたエネルギーを祓い、浄め、低くなっていた波動を戻してくれる。
さらに太陽のエネルギーを受けることで、内外のエネルギーが循環、活性化され陽の気が満ちてくる。それまでエネルギーや波動が落ちて陰の気が多くなっていたとしても陰陽のバランスがとられる。

江の島。

水を司る神たちのエネルギーがまだまだ健在のようで安心した。

関東周辺ではここの穢れが大きくなったら大変なことになる。

大叔母姫が大きなエネルギーで龍神たちを動かし、浄めようとするするだろう。

そうならないように・・・。

 

 

定期的に自然へ赴き、自然エネルギーとの交流・交換は大事なこと。

ひとによってその時最も必要とするのが、海なのか、大地なのか、山、岩、火山、森の中、滝、川、湖など、それぞれその都度違うことがある。

女性性の癒しや活性が必要とか、男性性が必要とか、それによっても変わってくる。

それは、心身のバランスを整えるために自然界へ行くのか、それともその地の八百万や精霊に呼ばれてのことなのかによっても行く先、効果的な先が違ってくる。

それまで海が好きだったひとが、急に山に焦がれるようになったり、大地を求めたりと、間に八百万が介してくると、「あれ? これまでと違うかも?」なんてことがある。

 

 

神社仏閣への参拝も大事だが、八百万のエネルギーを大きく感じるのはその周辺にある山や川、海、岩など自然そのものだったりする。

教えたれた常識やどこかで仕入れた知識だけではなく、自分の感覚で気持ち良い場所、ホッとする場所、心地良い場所などが必ずあるので、それを見つけるのも面白いかもしれない。

自分の場所と思えるところを見つけるといいだろう。

神や仏のエネルギー同様、自然エネルギーも魂を刺激し、癒しや浄化を促してくれるだろう。

それが自分と氣の合う場所なら、なおさら癒しが進む。