水の一族。
龍
蛇
龍神
龍蛇神
瀬織津姫を頂点とした、水を司る姫神たち
このところ天界の龍たちの動きが活発だ。
そして、天界から降りてくるエネルギーの量も増えつつある。
これを受けとめきれない肉体は転生が早まるかもしれない。
天界のどでかいエネルギーを分散させる魂たちが必要となってくる。
天界のエネルギーを我が身に受け容れ、周波数を変え、この世界へ分散させる。
スターシード、宇宙ソウル。
それぞれの魂の本質的役割は様々であり、今生を生きる目的も様々。
だから「スターシードです!」といっても、あのひととこのひとの使命、生きる目的はまったく違うことは当たり前。
あのひとはヒーラーかもしれない。このひとは家系のカルマを浄化するため、そのひとはとちを守り浄化する・・・など、地球のお世話係のミッションは多岐にわたる。
その中のひとつとして、天界のエネルギーをこの世界バージョンへ変換し、分散させるのも、宇宙ソウルの大切なミッションだ。
そして、その出会いが続いている。
神仕えの魂たち。
急げ急げといわんばかりに、癒しや浄化を求められる。
さらには、「えっ!? まだ癒しも浄化も済んでいねんじゃね!?」と思う状態にあっても、その魂のミッションを見せられることもある。
こころの中では、「それは、大変だわ〜」・・と、ちょっぴり思ったりして。
だが、当然といえばそうなのだろうが、その魂がミッションを受け容れると、案外癒しも、浄化も進んだりする。
意識が変わると、エネルギーも周波数も変わるのだ。
ところで、オールドソウルのわたし。
いつから地球に来てたんだ?と、過去生をたまに旅することがある。
少し前までは、シュメール時代。砂漠の中でひとり祈りを捧げていた映像が見えていた。
その頃わたしは「赤い花」と呼ばれていた。
そしてこのところ、龍がドンピャン身近にやってくる。その前は蛇だった・・・だから、龍蛇なのかもしれないが。
正直なところ、周囲で龍、龍、龍と言っていても、わたし自身は龍Loveでも龍萌えでも、龍燃えでもなかった。りゅ〜ね〜。くらいなもんで・・・とりあえず、龍はすごいらしいから、ノッとくか!?くらいなもんだった。
そうはいっても、なにがすごいんだか・・が、いまひとつ分からない。
あれは、3年〜4年くらい前のお正月。初夢だったか。どでかい龍が空を飛んでいるが、まだ雲に隠れている夢を見た。
その時は、初夢だったし、龍か!なんか縁起がいいかも!でも雲に隠れているんだよな〜。まーそのうちわたしがピントもシャンともして来てたら、龍が雲から出て来くるんだろうな〜。
全開で、龍になるんだ! そうか、わたしは龍になっちゃうかもよ〜なんて妄想・空想をしていた。
それでも、龍Loveとはならない。
だが、2年前だったか・・・。
あるワークショップで絵を描くワークをした。そのときわたしが描いたのは、富士山のうえを飛ぶ3匹? 3頭?の龍だった。
龍について知りもしなかったが、なにやらこの3匹? 3頭の龍は、富士山を守っているような印象を受けた。
龍もいろいろミッションあって大変ね!
四方八方、水に囲まれている日本は水の神の影響は多大だろうし、水の時代となったいまは、あっちこっちと浄化が激しく、これまた大変だ。
また、昨年のことだった。江の島に行ったときに初めて岩屋の中に入った。そこを辿っていくと富士山につながっているという。江の島は五頭龍伝説があり、龍の神様が祀られている。
そして気づいたのが、龍のエネルギーがこの岩屋を通って江の島と富士山を行き来しているのだと。
江の島には弁天様がいらっしゃる。弁天様は市杵島姫神であり、別の顔は瀬織津姫ともいわれる。
蛇であり、龍であり、そして水を司る姫神たちだ。
怒らせたら怖い、姉姫、おば姫たちね!
みなに守られていることはありがたや〜・・・なのだが、それでも龍はそんなに身近にはならない。
でかい、硬いし、臭いし、火吹くし・・
ん? なんで硬いって思った? 臭いんだって思った?
ふと自分に疑問が湧いた。なぜ? 知ってる? いや、きっとなにかの情報を見ただろうーよ!
きっと、そうだ!そうだ!・・・が、段々と龍が身近にリアルになってくる。
龍、龍、よく言っているひとも身近に何人もいるせいか?
しかし、行くとこ行くとこ、何かっていうと、水の神たちと、蛇に龍に、セットで現れる!
先々週のことだった、天界のエネルギーが強くなったとき、あることを思い出した。
「今日も龍が空を舞ってんな〜」・・・と、思ったとき、
「目ほそ首長龍」
その言葉が頭の中に響いた。
ん?
ん? んん?
むか〜し、昔。あるところに・・・じゃなくて、あれは小学生だったか・・・?
誰が言ったのかも忘れたし、定着したあだ名ではなかったのだが、クラスメートの男子だったかな。わたしをそう呼ぶ子がいた。
わたしは目が小さい、細い。そして、首も長い。
だからなのだろうが・・・いま、思えばなぜ、龍?
もしかすると、恐竜をイメージしてそれを言ったのかもしれない。
もしかすると、ガイドに言わせられたのかもしれない。
そして、なんだかんだ忘れてしまうわたしが、何十年も前に言われたひと言を覚えていて、現在にその言葉がやってきて、なにかとリンクしようとしている。
実は龍に行き着く前に、恐竜が人間に転生するってことありかな〜・・などと考えていたことがあった。
前から自分が言っている、これも、お前見たのか?って思うのだが、「恐竜もいなくなってしまったしな〜」という言葉がひっかかっていたのだ。
ん? もしかしてわたし・・・龍? はたまた龍蛇?
オールドソウル。老齢期の魂といっても、その魂によって転生の回数が違う。
オールドソウル5段階目の魂もあれば、13段階目の魂もある。
地球にやってきた時期は様々なのだろう。
シリウスからやってきた魂のうち、龍だった魂、龍蛇だった魂・・・様々な情報がある。
言葉が放つエネルギーに導かれ、付いていってみると、どうやらそんなところにたどり着いた。