ライトワーカーは、辛い人生をおくるひとが多いということは、よくいわる。
「辛い」も「幸せ」も、
個人の定義がそれぞれだし、感じかとも違うから、「こうです!」と、決めつけることはできない。
でも、第三者からみて、過酷な人生を選んで産まれてくるライトワーカーは多いと思う。
なぜなら・・・
ライトワーカー
文字通り、光の仕事人。
魂と魂をシンクロさせ、高い周波数によって影響を与える。
しかし、自分の使命に気づくまでは、どうしてこの世界のひとは辛いのだろう?
この世界の恐れはどこからやってくるんだ?
この世界の闇はどうして大きくなっているんだ?
人生をかけ、身をもって体験し、学び、使命へとつなげる。
何万年も続く、この世界の人々の無意識に巣食っている恐れや不安、悲しみを解放するために、幾度となく転生している。
ただ、ライトワーカーという名前がついたのは、近年のこと。
過去生でも世のため、ひとのためと繰り返し転生している。
辛い人生をおくるのは、あえてそれを選んでいる。
昼前に街灯が必要ないように、明るいところを電気は必要ない。
暗いところだから、明るくする必要があって、電気が必要。
それと同じように、ライトワーカーも光が必要な場所や人生を選んで産まれてくる。
でも、産まれた瞬間から、その魂の目的はころっと忘れるから、自分を取り巻く暗い環境にびっくり仰天!
しんどい人生を送ることも多い。
でも、自分を省みると、精神的に結構強くて、結構タフだと思う。
それから、周囲に流されるようで、結構流されない。
結局は、魂なんだな。
私の例で話すなら、
魂の輝度が高い!
強気
楽天的 ← 古い魂だから!
適当 ← 古い魂だから!
常識にしばられない
表面的な人間関係に興味なし
というか、真理以外は興味が少ない
オーラがでかい
ガイドの守りが強い
本人が望むと望まざるにもかかわらず、周囲への影響が大きい。
これも私の例だが、親子関係に少々難ありの家庭で育つから、ひとが苦手だったり、人見知りだったりする。だから、大人になっても目立つことは苦手だったりする。
おそらくこれまで私と会ったひとは、まったくそうは思わない!と、いうだろう思う。
それじゃ、社会を生きていけないなと思って、適応するための必死の影の努力があったわけだ。
そのために、ホントウの自分から乖離してしまい、そこから魂を生きれるようになるまでの学びをしたわけだ。
それもまた産まれる前のお約束!
いったん、魂から離れ、苦労する。「これじゃ生きづらい!」と経験して、そこから魂に戻る。
この一連の流れを経験した。
人生=自学習&ロールプレイング!
なんとなく社会に適応しているように見えても、他人からいいひとね〜とか、明るいひとね〜とか言われても、それがホントウの自分から距離があるなら、生きづらい。
魂からの声は聴こえず、大いなる宇宙ともつながらない。
そこから、どう戻る? この世界にいながら、魂を生きるにはどうする?
そんなこんなを経験したな〜。
大変だったか? と、言われれば、渦中にいるときはしんどかった。
でも、今は俯瞰して見れるから、「ふ〜ん・・」って感じ!
でも、この世界、三次元的、人間界的、社会的、組織的経験をたっぷりしたのは良かった。
この世界と高次の世界、異界も行き来できるから。
そんなわけで、なんだかよく分からない図太さがある。
なんだかよく分からないけど、強気!
それから、物事を深刻に考えなくなった。
そもそも、考えなくなった。
あっちこっちの世界へ行っても、ブレなくなった。
そして、適当。これは、オールドソウル、古い魂だからだね。
起きてしまったこと、まだ起きていないことを考えすぎると、悶々として、波動を下げる。
ストレス溜まってね。ライトワーカーといえども、ありがち。やっちゃう。
感情と思考、そして、魂のバランスがとれなくて。
波動が下がると、この世界で使命を果たせなくなる。
ネガティブエネルギーを吹き飛ばし、光を広げる。
この世界の影や闇、恐れや苦しみ、悲しみ、不安などネガティブエネルギーを愛エネルギーに変える力を魂に内包しているのがライトワーカー。
ライトワーカーの魂の光には、ひとを癒し、浄化し、調和するエネルギーがある。
明るく、強いエネルギーで周囲を照らし、暗く、沈んだ魂にシンクロして影響を与える。
目醒めたライトワーカーは、大いなる宇宙の聖なる愛につながっているので、そこからブレることも少ない。
だから、ライトワーカーと一緒にいると、場が整い、明るくなり、ひとによっては前向きになり、魂にシンクロすれば、アセンションの可能性もある!
ただ、魂の使命からブレるのが少ないので、人間社会的にはドライで厳しいひとって思われがち。
そして直球しかもたないから、アタタタ・・ってこともある。
なぜなら、この世界のルールや表面的な人間関係はどうでもいいと思っているし、興味がない。
そもそもこの世界の闇を光に変えるために転生してきたわけだから、この世界に意味不明にどっぶり取り込まれていたのでは、使命が果たせない。
ドロッとした低い波動に飲み込まれることなく、大いなる宇宙から降り注がれる愛なる光をこの世界に広めるのが大きな目的。
ホントウは、大いなる宇宙から愛なる光のエネルギーをおろし、魂と魂をシンクロさせ、癒し、浄化し、調和する。
これが、お世辞や気を遣って、その場を丸く納めるために、自分が言いにくくって、痛い思いしたくなくてとかでホントウがいえないと、聖なるコードにつながらないので、大きな愛の光は下ろせない。
ライトワーカーそのものが癒され、浄化され、調和されていないと、使命が果たせない!
ライトワーカーも、それぞれ使命があるので、あのひととこのひとが一緒かっていうと、そうでもない。
でも、「暗闇に光を!」は基本設定だね。