この年末年始は、いくつ神社を回るんだ?
回らせられるんだ?
と・・・。
すでに、いくつ行ったのか? 忘れかけている・・・。
12月23日 箱根神社 九頭竜神社
12月27日 江島神社 龍口明神社
12月29日 鹿島神宮 大洗磯前神社
1月1日 日枝神社
1月2日 大國魂神社 諏訪神社
1月5日 諏訪神社
1月7日 熊野神社
1月8日 長谷寺 御霊神社
大きな神社さんになると、境内内に摂社、末社などがあるので、それを含めると、どんだけの神様にご挨拶したことか・・・。
どれだけの神エネルギーをいただき、あっち運び、こっち運びしていることか・・・
この時期、灯油の配達車をよく見かけるが、そんな感じ!
どうしてこんなに?
今年は天皇陛下の代替わりの年。
すでに神界、霊界は変わっている。その影響もあってのようだ・・・が。
お正月に福島県いわき市にある実家へ帰省していた。
そこで父が言った言葉。
「ん? お父さん、それは誰に言わされているんだ?」と・・・どうやらガイドに言わせられている。
「神社も倒産する時代だ」
私の実家周辺には、その昔は霊媒、拝み屋などを生業にするひとが大勢いたという話から、神社のご利益について、その後に父が放った言葉だった。
言葉のエネルギーからして、それは高次のガイドが父を介して言わせていることが分かった。
神社の倒産か・・・。
神社の倒産ね〜。
自分の中でその言葉が2度、3度行きつ戻りつする。
それは八百万からのメッセージ。
八百万の焦り? 危機感?
神エネルギーは感情をもたないので、そういうことではない。
私の実家周辺でもそうだが、神社が作られ、それが無くなっていることもあるという。
日本全国そういう例もあるのではないだろうか?
または、以前は神社はお社、祠、なんらかの八百万を祀る木や石があったが、人間的都合により、それが無くされてしまったとか、徐々に形や場所が変わってしまったなどもある。
自然、八百万、人間。
ひと昔前なら持ちつ持たれつで存在していた。
ひとの目には、単なる岩や木とした映らなくても、もしかしたらそこには、その場所を愛した八百万が鎮座し、神エネルギーを増大させていたかもしれない。
しかし、利便性や住みやすさなどが優先され、形を変えられたり、移動されたり、塞がれたりなど、自然が不自然となった。
自然、八百万、人間。
調和のバランスが崩れた。
「調和」
この世界のエネルギーが変わる。
不自然を自然へと戻す力が働く。
不飽和を調和へと戻す力が働く。
それはもしかすると人間界にとっては大きな衝撃となる事象かもしれない。
光の魂たち
自然へ還せ
調和を取り戻せ
天界への祈りとともに・・・