目醒めとは?
大宇宙の聖なる目的へ目醒めること。
見えない世界が見えるとか、聞こえるとか、そういうことではない。
「 平和 」
このところ、この文字が浮かんでは消えていく。
真の平和を語るには、この世界の波動は低い。
ひとが平和を語るとき、あたまの中のどこかに世界のどこかで起きている戦争や凄惨な事件の映像が浮かんでいる。
または、これまでの人生でおきた苦しく、悲しい出来事がもとになっているかもしれない。
そしてその多くは、過去生の経験で抱え、時空を超えてやったきたネガティブエネルギーが影響をしているだろう・
恐れを抱えた状態では、真の平和はやってこない。
嘆きの惑星 地球
ここへ転生した多くのスピリットは、恐れを抱えている。
それがカルマだ。
恐れを手放し、魂とつながり、やがてはその魂を解放する。
それを経験するため、地球へとやってきた。
そのときになってようやく、真の平和といえる状態になるだろう。
真の平和
それは、大宇宙が放つ聖なるエネルギー・愛と光のエネルギーにこの惑星が包まれるときだ。
個々のスピリットが恐れを手放し、エネルギー浄化され、波動があがると大宇宙が放つエネルギーを感受し始める。
それまでは、ひととしての幸せ、個人の利益を求めていたのが、スピリットグループとのつながり、大宇宙の聖なる目的へと目醒めていく。
徐々に惑星全体の波動があがり、大きな変容のときを迎える。
大マスターがやってくる。
これまで、この世界を生きるひとにとって、見える世界と見えざる世界は明確に区切られていた。
惑星の変容が進むにつれ、いずれ界の界は曖昧になってくる。溶け合ってくる。
いまは大概のひとが見えない世界も、多くのひとが見えるようになってくるだろう。
そこは、さまざまなスピリットが共存共栄する世界。
形態や形式など形あるもの、物資の世界ではなく、エネルギー体が主となる世界。
ひともスピリット
花もスピリット
草木もスピリット
犬も、猫もスピリット
神も仏も精霊も天使も・・・
神の存在が今ひとつ分からないと思っていたひとも、ほんとにいる〜!と、なるかもしれない。
草花は歌いだし、犬は喋り・・・
すべてテレパシーによって感受される。
自分と違うから、差別的になったり、虐待や暴力や、はたまた戦争になったりしていた。
簡単に草木を刈り取り、山を切り崩し、あるべき姿を都合によって変えていた。
動物を売買目的で繁殖させ、いとも簡単に殺傷していた。
だが、動物が話始めたらどうだろう? 苦しく、悲しく、泣き始め、殺さないで〜と語ったらどうだろう?
山が怒りに震え、文句を言ってきたらどうだろう?
踏み荒らされた草木がやったひとを後ろから追っかけていって、泣き始めたらどうだろう?
いまは、界と界の間は固く閉ざされ、他の世界にいきるスピリットの声は聞こえてこない。
しかし、いずれそれも変わってくるかもしれない。
真の平和
その言葉で見せられるビジョンは、さまざまなスピリットが行き交う、まるでディズニーランドやユニバーサルスタジオのように明るく、軽い波動を感じた!