嬉しいことに、このところ、ご縁にあった方からいろんなメッセージをいただく。
多くが、これまでいた部屋の扉を開け、うえのフロアへ向かうべく階段の踊り場へ出たとか、階段をのぼり始めたとか、今まさに次のフロアの扉を開くとか。
ご自身でも気づいていないような、大なり小なり、なにかしらの変化がある。
さまざまな段階の魂たち。
この世界でそれぞれの世界にひととして転生し、あらゆる事情を生きている。
人類にとってこの難しいとき。外の事情だけに囚われ惑わされるだけではなく、それぞれの方法で「自分自身」にフォーカスされていたのだろうな〜と想像する。
魂は成長し、そして、次の扉がやってきた。
それは、これまでより少しだけ楽に息ができるようになったことかもしれない。
それは、これまでとは違う新しい世界が広がったのかもしれない。
それは、目醒めがやってきたのかもしれない。
それは、魂がなにかを表現したがっているのかもしれない。
この世界には、さまざまな段階の魂があり、取り組む課題も違う。
だからこそ、他者の人生に惑うことなく、自分自身を、自分の人生を見つめていたい。
その先にこそ、魂とのつながり、大宇宙とのつながりが見えてくるから!
Sasin TipchaiによるPixabayからの画像