簡単にいってしまえば。
エノクの鍵を読み、改めて理解したのは、大宇宙との調和がとれないのなら、ハッピーにはなれないということだ。
そのために地球もひともアセンション、変容をする必要がある。
できるだけ多くの魂を光へと導く。
これまで語ってきたこと、そのままにというより、どうしてそうなのかを科学的、科学的、電子的、物理的に説明されている。
アセンションとは、おとぎ話のようなことではなく、物質の変化を伴う。細胞、神経、DNA・・。
周波数が変わることで、身体が変わっていく。
なるほど、わたしが経験した脳内変容もそのひとつだろう。
そしてまた、これもセッションなどで常に語らせられてきたことだが、アセンション・変容のときは、身体に大きく強いエネルギーが入ってくるので、とにかく肉体的に健康でいるのが大事。また、肉体に引きずられてこころが落ち込んだり、精神が不安定になるので、しっかりと地に足がついた状態であること。
宇宙神子。光の魂。光の同胞団やマスターと連携をしつつ高次元へとつながる。
ときに惑星間のテレポートを行う。
大宇宙のエネルギーの器であり、聖なるコードをつなぐ。
知っていたことではあったが、おそらくわたしは理解していなかったのかもしれない。
肚におちていなかったというのか。
ただ、降りてきた言葉を吐き出していただけで、その過程で理解していたつもりになっていた。
「その勝利のときまで神とともにわたり合う」
繰り返すが、今生でのわたしは、どんな宗教、教義にも属さない。
エノクの鍵の書でも書かれていた。
神というのは、なにかしらの教義で指しているものではないと。
そのため、わたしはここでは大宇宙という言葉を使う。
しかし、う〜ん・・やはり神の名において戦ってきたのね〜と思ったら、それはものすごくしっくりきた。
その古傷が痛みすぎて、いまは、神という言葉より、大宇宙という言葉が安心するのだろう。
ここでいう神は、おおいなるもの、いちなるものを表している。
内なる、奥の、奥のほうに・・・戦いぐせは感じていた。
普段は波風が立たない気性だが、いざっていうときには、自分の激しい面を知っている。
サインはいたるところにあった。
でも、気づかなかった。
アセンションがまだ途上だったのだろう。
君が代の隠されたメッセージ。
日本に密かに隠されいるのでは?というアークの秘宝という言葉に導かれて四国への旅。
青森県にあるキリストの墓。
普段はキリスト関係にはあまり興味がなかったはずなのに、その言葉を聞いた途端に行きたくなった。
テレビをつけた途端に目に飛び込んできたモーセの十戒の映画やジャンヌダルクの映画。
それ以外にも、変性意識で見せられる様々な聖書的、キリスト的なメッセージ。
記事にはしにくいサインが生まれたときから身近に散らばっていた。
目醒めには段階があるのだと思った。
魂の段階や霊性にもよるのだろうが、アセンション・変容が進むほどにエネルギーが変わり、そして神経や内分泌を含めて肉体的にも変わるようだ。
当然意識も変わり、現象も変わってくる。
そして、やがてキリスト意識へとつながる。
その頃には揺るぎない内的な自信が出来上がる。
この魂は、この流れを経験し、それを伝えることも使命。
大宇宙はいう。
正しい道にあるひと、誠実な道にあるひとを導くのだと。
人間的な感情や思考でみるなら、目は曇ってみえない。
そのために、わたし自身のネガティブなエネルギーを手放すことが必要だった。
そして、自分を手放すことが必要だった。
より純粋なエネルギーになり、大宇宙から、マスターたちから、光の同胞からのテレパシーを受けとる必要があるからだ。
邪なるエネルギー。魔のエネルギーに惑わされないよう。
だから、ひとの情を学んだ。
どれだけ情がひとを揺さぶり、コントロールするのかを身をもって経験したのだ。
それが、情なのか? それとも大宇宙の聖なるエネルギーなのか? 区別がつくように。
幾度かの生では、情に流され、大宇宙からのミッションを遂行できないこともあったからだ。
ひとの感情は美しくもあり、反面、邪にもなる。
大宇宙が望む高次元の世界は、ネガティブなエネルギーは必要ない。
これまで闇のエネルギーに支配され充満した惑星が戦いの舞台となったことを忘れてはならない。
この惑星もまたそのひとつともいえる。
それゆえに、ダークエナジーに支配・コントロールされている魂が溢れている。
では、光の魂といえど、ひととなって転生した宇宙神子に正しい道にあるひと、誠実な道にあるひとを見抜くことができるのだろうか?
どうやって?
心配はいらない。
それは、様々な役割の高次元の魂が常にみている。
そして、ここぞ!というときに出会わされ、メッセージを送ってくるからだ。
ストレスなく、のんびり、のんきに構えていればいい!
そして、エネルギーとエネルギーがシンクロし、その情報は高次元へ送られ処理されるようになっている。
媒介する魂は、純粋かつ高感度の心身であればいい。
ブナイオール。光の魂。
様々な霊的能力をもち、この世界へ導かれた。
大宇宙のエネルギーをこの世界へ伝えるため、具現化するために。
聖なる光を求める魂には、そのときがやってきたなら、光が送られる。
ところで、あるときの瞑想からの変性意識のときに見せられたのは、複数のマスターたちだった。
まさに、以下の画像のような内容だ。
真ん中に、六芒星というか、ダビデの星がある。
「エノクの鍵」より転載