夢をみた。
わたしはエレベーターに乗った。
地頭的に扉が閉まる。
行き先の階数ボタンを押そうと思ったが、ボ、ボタンが無い! 一瞬焦って、エレベーターから降りようとしたが、開閉ボタンもない。
夢のなかのわたし、「いや〜閉所恐怖症気味なんだけど・・・」と思っている。
少しだけソワソワしつつ、同時に、このまま乗っていても大丈夫なような気がしている。たどり着くのは、このビルの最上階 30階のように思えた。
しかし、このエレベーターの動きが遅いような・・・。
そんなことを思っていたら、目が覚めた。
30階? 以前勤めていた高層ビルを思いだした。
最上階が30階だったな。
そして、別の日の夢。
白い・・・ヤモリ? トカゲ? が、登場した。
最初は小さかったが、どんどん大きくなっていく。動きも俊敏、ジャンプ力のあること!
爬虫類も両生類も見た目と動きのすばしっこさが苦手だが、どうにもまとわりつかれる。
逃げようとしても、ジャーンプ!と、ばかりについてくる。
ヤモリもトカゲも龍系の化身。メッセージを携えているのだろう。
追っかけまわされることにも慣れてきた。
また、別の日の夢。
実家のそばの風景だった。
虹色の光のエネルギーが、どことどこをつないでいるのか分からないが、青空にあっちこっちと筋になっている。
キラキラ光ってとても綺麗だ。
とても気分よく目覚めた。
3月に入った頃だったろうか。
「なにかが終わった」
そんな感覚があった。
いい感じでも、嫌な感じでもない。言葉を探すなら、清々しい・・・だろうか。
「なにかが終わった」
それは、霊界でのことを意味しているように思えた。
そこからだろうか・・・
大宇宙から受けとるエネルギーがさらに強くなった。
高次元のエネルギー、高い波動のエネルギーは、ある意味高圧電流のようなもの。
正直しんどいときもある。
エネルギー酔い。上位チャクラが痛いくらいに反応し、うえへうえへと引っ張られる。
寝ているときも、脳内ショートを起こしているような感覚。
高次元からのコンタクト。言葉にならない無線連絡。
宇宙からのメッセージ。
大宇宙には大宇宙の計画がある。
地球には地球の計画がある。
それぞれのスピリットが動いている。
以前にも書いたと思うが、急激なアセンションは死を意味したり、こころが弱っていたり、精神て的に脆い状態なら、狂気をひきおこす。
ひととして霊的進化、霊格をあげる、霊性を高めていくには、変容、アセンションは必須!
それには、高次元からのエネルギーを受信する必要がある。
しかし、受け容れる器の方が脆い状態では、それが叶わない。
心身が健康であることは、家の土台のようなもの。
また、地に足がついていないと、肉体にこころが引きずられてしまって、病気になるか、はたまたダークエナジーに囚われるか。どっちにしてもあまり面白い状態にはならない。
グラウディングはその意味でも大事。
ひとでありながら、霊的成長を遂げていく。
また、地球は変容・アセンションのスピードをあげている。
大宇宙からこの世界へ降り注ぐ高次元のエネルギーはさらに強まり、さらなる混乱があるかもしれない。
先述のとおり、エネルギーが強すぎると、心身が不健康な場合には、肉体がさらに疲弊したり、こころが不安定になったり、気分が落ち込んだりすることもあるだろう。
大宇宙のエネルギーを受信し、循環する宇宙ソウルが地球にやってきている。
その魂が目醒め、魂の本質を生きることが一刻も急がれる。