Instagramの投稿を入力して、ハッとした。
書かせられている。
教えられている。
六芒星の意味、やっていることの意味、それは分かっているつもりだった。
しかし、物事には表と裏がある。
光と闇がある。
だが、それを光とするのか闇とするのかは、ひとそのもの。
ひとが有する幽体のエネルギーだ。
霊的サインは恐くはない。
そこに他のエネルギーをシンクロしない限り、念をいれない限り、なにものにも変化しない。
わたしも、六芒星に恐さはなかった。
あるときから頭のなかに、「六芒星」「六芒星」・・・と、忙しくなった。
なにをどうすればいいのか、まったく分からない。なにかを読んだとか、誰かにいわれたとかいうのもなかった。動きたいように動いているだけ。
そして、行動して、実行して、スピリットがなにをさせたがっているのか理解した。
いや、ほんとうに理解してやっていたのか、実は甚だ怪しい・・・。
それでも、どうやらわたしの魂と六芒星のスピリットは調和し始めたようだ。
目醒めた六芒星のスピリットは、徐々にその力を増し、意思をもち始めた。
うっかりすれば、持ち主の方が六芒星に支配される。
わたしの幽体のエネルギーに邪魔されないなら、六芒星は地球や大宇宙の聖なるエネルギーと調和し、本来の使命を果たす。
それが逆ならば、ひとのエゴと結びつき、ダークエナジーの手先きとなる。
六芒星など霊的サインのスピリットは、結びつくエネルギーによって聖にも邪にもなる。白にも黒にもなる。
ひと的意識からするなら、わたしが六芒星を欲したようにみえる。
実はその逆で、六芒星のスピリットがわたしの魂を選んだ。
魂は覚えていたのだ。
輪廻転生。幾度も祈りの場で六芒星だけはなく、霊的サインをつかってきたことを。
捧げものによって、「神」なる地球のエネルギーや大宇宙のエネルギーを媒介してきたこと。
個人セッションなどでリーディング・チャネリングをしながらお話をすすめる。
様々なスピリット・霊体がわたしを介して語ってくる。
ひと的見方をするなら、目の前のひとが健康で幸せになるためセッション。
霊的な見方をするなら、魂への刺激であり、癒し、浄化のきっかけとなる。そして霊的進化・アセンションしゃへと導く。
さらに大宇宙目線なら、聖なる愛のエネルギーを受信するための高感度の受信アンテナになるため。
様々なスピリットが入れ替わり、立ち替わりわたしを介して語る。
心身の疲弊が激しい場合には、食べものや日々の過ごしかた、肉体やこころのいたわりかたなどを語らせる。
最初のころは、例えば「にんじん」を食べてという話なら、そのひとは、カロチンが必要だからなどと思っていた。実はそれだけではなかった。肉体的にはカロチンなのかもしれないが、そのひとのスピリットは、にんじんのエネルギーを必要としている。にんじんのスピリットとの調和を求めている。
さらには、にんじんが育てられた「土」のエネルギー、大地のエネルギー、地球そのもののエネルギーを必要としている。
もしかすると、そのひとが生まれ育った土地のエネルギーを必要としているのかもしれない。
スピリットが根菜類を勧めてくる場合には、大概、そのひとは地球に居場所が見つからない、グラウディングされていない、思考のつかいすぎで上半身のエネルギー過多になっているなどのケースがある。
たまたま地のエネルギー具現化したのが、「にんじん」であっただけのようだ。
また、食べもの以外でも、地のエネルギーをとりいれるためや浄化のために、温泉といってくるスピリットもある。
海に行った方が、山に行った方がと、自然のエネルギーとの交流や調和を促されることもある。
母親からの影響で生きづらさを抱え、女性性にトラブルを抱えやすいなどの場合には、母性・女性性を表す海をいってくることが多い。
神社と縁をつなぐひともいれば、お寺のひともいる。
とにかく、その魂が不調和を調和とするためにサポートしてくれるスピリットを教えてくれる。
食べものだとか、温泉だとか、自然だとか説明しながら、ひと的意識のわたしは、そんな非科学的なことを言って、誰が信じるのかな?と、セッションを始めたころ、思うこともあった。
でも、もう一方で、深いところでそれに納得している。
どうしてか?
それは、魂が覚えているからだ。
シャーマンだった時代を。
つなぎの魂。
神につながり、自然につながり、動物や石など、さらには亡くなったひとにも。
石と話すのか?
葉っぱからのメッセージをもらうのか?
そうではない。
スピリット・魂とのシンクロニシティ。
すべてのモノには、スピリットがある。
ひとでも、動物でも、魚でも、両生類でも、爬虫類でも、たまたまこの生では、その種として、その形として生まれること選んだ。
本体はスピリット、
石の声を聴くというときは、石のスピリットと、山の声を聴く。話すというときは、山のスピリットと。
動物の場合にも、それぞれのスピリットとシンクロする。
しかし、ひととしての常識のなかでいる時間が長いほどに、自分の見えていること、聴こえていること、感じることが、非科学的で、非論理的で、戸惑ったことがあった。
答えを欲して、シャーマンの本を読んだことがあった。
わたしがやっていることは、シャーマンのそれ、そのものだった。
魂が覚えている。
魂はシンクロする。
いまは過去へ、過去はいまへ
この次元と異次元、時空を軽々と超え、魂のエネルギーを介してシンクロする。
誰に教わるでもなく、本やネットで知識を得るでもなく、体が動く。
わたしの魂・スピリットが導く。
スピリットとスピリットが交流し、答えを導きだす。
そして、形を創りだす。
さて、六芒星のエネルギーが強く、大きくなりだした。
わたしはわたしのエネルギーをクリアにし、大宇宙・地球・六芒星を媒介する。
聖なるエネルギーで天と地をつなぎ続ける。
以下、Instagramの投稿より。
「
最初は、モノだった。
ひとが作り
ひとが所有する
モノ
それが、自然のエネルギーを吸いこむことに、神社などの高い周波数のエネルギーに触れるごとに…
そして、祈りのエネルギーに気づくごとに…
六芒星のサインを現すスピリットが目醒め始めた。
六芒星の旅をするごと…
その霊力は高まり
明確な意志をもち始める
どこに行くのか?
どこに行きたいのか?
導く。
実はこういうものを使って見えないエネルギーを媒介するのは、ある意味、危険!
持ち主、使うもののエネルギーと周波数と連動している。
使うものが、白なら、自然の、宇宙の白いエネルギーを媒介し、黒なら、魔術的になる。
また、意志をもち始めたサインは、逆に、使い手をコントロールする。
やはり、こちらの自分軸、エネルギー、周波数が試される!
」