惑星のエネルギーシフト。
惑星にあるすべての生命がシフトする・・・予定の・・・はず。
しかし、気になるのは霊的二極化。
あれ? ワンネスになる・・・はずでは?
どうして、分化?
混沌の中に光を見つけ、光になる。
特別も、偉大もない。
それは、エネルギーフィールドの特性。 魂の特質。
この時代の真理の探求者。
変容の途・聖なる途を歩む者。
日常に魂を感じ、みつけ、つながる。
日常は魂の修練の場、霊的成長の場。
例えば、日々の何気ない活動や関係性に、大宇宙を見いだす。
朝の洗顔に、朝食に、家族関係や隣人知人に、友人に、学校・会社、クラブ活動・趣味の活動・・・あれこれあれこれ。
どこでも、なんでも、ぜーんぶ、まるっと!
父なる大宇宙ではないものなどどこにもない。
どこにあっても、そこは父なる大宇宙の家の中。
今いる部屋の扉が開くまで、粛々と魂の学びをする。
誰もがその途上にある。
霊的な知識があるのと、霊性は比例はしない。
教義に参加や属していても、それもまた霊性に比例するとは限らない。
エネルギーのシンクロニシティは、この世界にあらゆる現象をもたらす。
場合によっては、過剰な特権意識や所属意識をつくり、差別や争いごとを生じさせやすい。
嘆きの惑星にあり、心身の混乱・魂からの乖離を経験し、混沌を知る。
闇の中に光を見つけ、光となっていく過程を経験する。
それが愛と叡智へと変容する。
ある段階にある魂ならではの学び。
霊的なことを学べば、アセンションするのでは?
いやはや、そうとは限らない。
例えば、
自分探しをしていた。
ホントウの自分を知りたかった。
自分の居場所を見つけたかった。
誰かにホントウの自分を知ってほしかった。
ただ、寂しかった。だから、仲間が欲しかった。
そんなこんなで、
日常で生じた心の隙間に、波動の低いものを引き寄せる。
識ることだけに止まらず、動くことが大事!
エネルギーが活発になり、自分に循環・他方へ円環!
エネルギーがどんどん大きくなり、変性する。
そして、自分自身への愛は、他者への、環境へと、界を超えた愛へと変性する。
どんな時も、自分から離れないことだ。
どんなことが起きても、内なる静けさの中にいれることだ。
惑星のエネルギーシフト。
人のエネルギー体がそれと同調するなら、心身が安定した状態で次元シフトする。
また、人は鉱物界・自然界・動物界とシンクロしながら存在しているため、異世界との調和は絶対だ。
人が異世界を作り、
異世界が人に肉体・生命・パワーを供給する!
地球人類が目醒めるなら、
異世界にあるスピリットも目醒める。
そうするなら、惑星のエネルギーシフトも安定したものになる。
不安定なら、それがこの世界に反映され、悲惨な状態を目にすることだろう。
惑星のエネルギーシフトは確実に行われる。その経過の安定・不安定は人類の目醒め次第。エネルギーが軽くなるかどうかだ。
惑星のエネルギー変容。それをサポートするため、大宇宙からのエネルギーの経路としてのスピリットグループが惑星を取り巻いている。
物質体を有するもの、それを後方でサポートする物質体を有さないもの。
霊的目醒め。
聖なる愛の途をいく。
そこに差別や争いや優越感、尊大さ、同情、犠牲、悲壮感などはない。
そこにあるのは、祝福と喜びだ。
そして、途にはエデンの園があるからだ。