フォースとともにあれ! 地球のエネルギーシフト🌍 気になるのは霊的二極化

2021.12.14  Chikako Natsui
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惑星のエネルギーシフト。

 

惑星にあるすべての生命がシフトする・・・予定の・・・はず。

 

 

しかし、気になるのは霊的二極化。

 

あれ? ワンネスになる・・・はずでは?

 

どうして、分化?

 

 

 

混沌の中に光を見つけ、光になる。

 

特別も、偉大もない。

それは、エネルギーフィールドの特性。 魂の特質。

 

この時代の真理の探求者。

変容の途・聖なる途を歩む者。

 

日常に魂を感じ、みつけ、つながる。

 

日常は魂の修練の場、霊的成長の場。

 

例えば、日々の何気ない活動や関係性に、大宇宙を見いだす。

朝の洗顔に、朝食に、家族関係や隣人知人に、友人に、学校・会社、クラブ活動・趣味の活動・・・あれこれあれこれ。

どこでも、なんでも、ぜーんぶ、まるっと!

 

父なる大宇宙ではないものなどどこにもない。

 

どこにあっても、そこは父なる大宇宙の家の中。

今いる部屋の扉が開くまで、粛々と魂の学びをする。

誰もがその途上にある。

 

霊的な知識があるのと、霊性は比例はしない。

教義に参加や属していても、それもまた霊性に比例するとは限らない。

 

エネルギーのシンクロニシティは、この世界にあらゆる現象をもたらす。

場合によっては、過剰な特権意識や所属意識をつくり、差別や争いごとを生じさせやすい。

 

嘆きの惑星にあり、心身の混乱・魂からの乖離を経験し、混沌を知る。

闇の中に光を見つけ、光となっていく過程を経験する。

それが愛と叡智へと変容する。

 

ある段階にある魂ならではの学び。

 

 

霊的なことを学べば、アセンションするのでは?

 

いやはや、そうとは限らない。

 

 

例えば、

 

自分探しをしていた。

ホントウの自分を知りたかった。

自分の居場所を見つけたかった。

誰かにホントウの自分を知ってほしかった。

ただ、寂しかった。だから、仲間が欲しかった。

 

そんなこんなで、

日常で生じた心の隙間に、波動の低いものを引き寄せる。

 

識ることだけに止まらず、動くことが大事!

エネルギーが活発になり、自分に循環・他方へ円環!

エネルギーがどんどん大きくなり、変性する。

そして、自分自身への愛は、他者への、環境へと、界を超えた愛へと変性する。

 

どんな時も、自分から離れないことだ。

どんなことが起きても、内なる静けさの中にいれることだ。

 

惑星のエネルギーシフト。

人のエネルギー体がそれと同調するなら、心身が安定した状態で次元シフトする。

また、人は鉱物界・自然界・動物界とシンクロしながら存在しているため、異世界との調和は絶対だ。

人が異世界を作り、

異世界が人に肉体・生命・パワーを供給する!

 

地球人類が目醒めるなら、

異世界にあるスピリットも目醒める。

 

そうするなら、惑星のエネルギーシフトも安定したものになる。

不安定なら、それがこの世界に反映され、悲惨な状態を目にすることだろう。

 

惑星のエネルギーシフトは確実に行われる。その経過の安定・不安定は人類の目醒め次第。エネルギーが軽くなるかどうかだ。

 

惑星のエネルギー変容。それをサポートするため、大宇宙からのエネルギーの経路としてのスピリットグループが惑星を取り巻いている。

物質体を有するもの、それを後方でサポートする物質体を有さないもの。

 

 

霊的目醒め。

聖なる愛の途をいく。

そこに差別や争いや優越感、尊大さ、同情、犠牲、悲壮感などはない。

 

そこにあるのは、祝福と喜びだ。

 

そして、途にはエデンの園があるからだ。