ライトワーク🌟 ここは異世界・異次元へとつながる場所! 地球の大スピリット! サナット・クマーラに会いに行く!  鞍馬寺・京都

2021.12.1  Chikako Natsui
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イエスは彼に言われた、「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。
もしあなたがたがわたしを知っていたならば、わたしの父をも知ったであろう。しかし、今は父を知っており、またすでに父を見たのである」。(ヨハネによる福音書14章6〜7)

 

 

2021年11月の満月は、京都 鞍馬山でのライトワーク!

 

参加者様には、心よりの御礼と感謝を申し上げます。

 

11月半ばの京都は、紅葉真っ盛り!

それもまた楽しみな今回のワーク。

 

鞍馬寺

 

 

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集合時間は、9:30。

場所は、下の写真にある「鞍馬寺」の石碑前。

 

京都の街中からは、地下鉄とバスをつかって、はたまた叡電といわれる「叡山電車」を使って参ることができる。

ところで、叡山電車。2020年に発生した集中豪雨により鞍馬までの途中駅が不通だった。

2021年秋から運転再開されたばかり。

叡山電車(叡電)

 

前回、わたしが鞍馬山に参ったのは、5月の満月 ウエサク祭り。そして皆既月食。

そして、今年2度目に参ったのが11月の満月。

部分月食ではあるが、食の最大が約98%とかなり深い月食。

ほぼ皆既月食ともいわれていた。

 

太陽・地球・月が一直線に並び、月が地球のかげにはいるこの日。

星の配置とエネルギーは、惑星にあるすべての生命体にさまざまに影響する。

もちろん人間界も例外ではない。

 

特別な日。

650万年前に金星からやってきたとされる尊天・サナット・クマーラに呼び寄せられた魂たちは、なにがあるのだろうか?

 

 

さて、鞍馬山ライトワーク・スタート!

 

自己紹介をしつつ山門を目指し、階段を上る。

 

 

愛山費 300円(2021年11月現在)を支払う。

 

愛山費とは?

鞍馬山では、お山自体を尊天の御身体と考えており、お山の清浄さを保ち、豊かな自然を守ることが何より大切に思っています。戴いた愛山費は、お山を清め、緑を育み、参道を整えるために使わせて戴いています。
このような考え方のもと、参拝者の安全を確保しつつ、参道は、地道のままにし、倒木は、出来るだけそのままにして、空間や時間や「いのち」の大いなる自然の循環を妨げないようにしています。

鞍馬山の太古からの自然は、数知れない人々が慈しみ護った賜物です。このあるがままの生態系の森を後世の人々に伝えなければなりません。鞍馬山の霊気を身体中で吸い込み、心癒され、明日への活力にしていただきたいと願っています。(鞍馬寺HPより)

 

 

青葉の頃も、紅葉の頃も、どちらも素敵な景色!

 

 

ケーブルカーに乗って本殿金堂を目指すこともできるが、歩いて上ることにする。

さまざまな場所でスピリットとシンクロするために。

 

ちなみに、ケーブルカーは、大人 片道 200円。

 

途中、稲荷神・多様な龍神にご挨拶!

 

裾ので御山を守り、修行に励む龍神たち。

 

太陽の光が燦々、沢山!

龍脈・レイラインが、御山の生命エネルギーの強さを現す。

 

吉鞍稲荷社
吉鞍稲荷大明神・荼枳尼天をお祀りしている。

 

「荼枳尼」という名は梵語のダーキニー(Ḍākinī)を音訳したものである
ダーキニーはもともと集団や種族を指す名であるが、日本の荼枳尼天は一個の尊格を表すようになった。日本では稲荷信仰と混同されて習合し、一般に白狐に乗る天女の姿で表される。狐の精とされ、稲荷権現、飯綱権現と同一視される。剣、宝珠、稲束、鎌などをとする。

 

 

 

由岐神社

ご祭神 大己貴命・少彦名命

相殿  八所大明神

 

 

 

ご神木 大杉 (大杉さん)

 

 

岩上社 ご祭神 事代主命・大山祇命

 

 

白長弁財天社  ご祭神 弁財天

 

 

三宝荒神社  ご祭神 三宝荒神大神

火の神、竈の神として、古くからこの地に祀られている。火難除けのご神徳。

 

 

由岐神社には、その他に、冠者社・八幡宮社がある。

 

下の写真は、川上地蔵堂

鞍馬山で修行したとされる牛若丸・源義経の守り本尊といわれる。

 

 

鞍馬山九十九折に流れる小川。

 

 

参道を本殿に向けて、ひた歩く!

 

 

徐々に近づく、本堂。

 

 

ようやく到着!

 

 

六芒星

宇宙エネルギーとつながる場所!

 

 

本堂でお参り、しばしの休憩のあとは、奥の院へと向かう。

 

 

奥の院参道へ入ると、エネルギーの種類が変わる。

 

 

陰・水の氣が強くなるようだ。

 

 

水の氣があるところ、陽の氣が降りてくる。

そして、生命エネルギーが現れる。

 

 

 

 

背比べ石

平家が父の仇であることを知った牛若は奥州平泉の藤原秀衡を頼って鞍馬寺を出奔します。
その際、名残を惜しんで、この石と背比べをしたと伝承されています。(鞍馬寺HPより)

 

 

 

背比べ石の向いには、木の根道。

 

根が地表面でアラベスク模様を描くのは、この辺り一帯の砂岩が、灼熱のマグマの貫入によって硬化したために根が地下に伸びることが出来なかったため。
牛若も「木の根道」で兵法修行をしたと伝えられています。(鞍馬寺HPより)

 

 

若い木に、陽の光が注がれる。

 

 

少々、お手伝い。光を集める。

 

 

大杉権現社。

ここには樹齢1000年を超える大杉を祀っていたが、2018年の台風で倒壊。

 

 

現在は、このような形でお祀りされている。

 

 

 

大杉権現社の先には、瞑想道場。

 

ここで休憩と瞑想。

とにかく、この場所が気持ちよい。

陽の光と木の匂い。自然のエネルギーに癒された。

 

 

氣を観たし、先を進もう!

 

間もなく、不動堂。

伝教大師、最澄が天台宗立教の悲願に燃え、一刀三礼を尽くし刻んだ不動明王が奉安されています。(鞍馬寺HPより)

 

この辺りが、牛若丸・源義経の修行の場とか。

 

 

 

義経堂がある。

それを守るようにあるご神木が素晴らしい!

 

 

さらに、狭い道を奥へと進む。

 

 

奥の院! 到着!

 

魔王殿

太古、護法魔王尊が降臨した磐坐・磐境として崇拝さ れてきました。(鞍馬寺HPより)

 

お参りのあとは、魔王殿にあるベンチに腰掛け、しばし瞑想。

尊天のエネルギーとシンクロニシティ。

 

 

さらに、外にあるベンチに腰掛け、奥の院のエネルギーを堪能する。

 

それぞれが思い思いにエネルギーを交流させる。

 

 

宇宙のこと、地球のこと、サナット・クマーラのこと、自然のこと、話題は多岐に渡る。

 

奥の院。

キリッとしたエネルギーが流れる場所ではあるが、穏やかに、ふんわりとした時間が流れた。

 

さて、当初は来た道を戻る予定にしていたのだが、先に進むと貴船神社方面へ行く。

参加者様の了解をいただき、貴船方面へ向かうことにした。

 

鞍馬から奥の院までの道程は、上ったり下ったりと起伏がある。

しかし、わたしも初めて歩く貴船への道程は、下りのみ!

ということは、貴船から鞍馬・奥の院を目指すのは上りのみ!

 

鞍馬から奥の院を目指すのか?

貴船から奥の院を目指すのか?

どっちがいいのかね〜と、和やかに坂道を下る。

 

 

途中、ユニークな姿を見せる木々たち!

 

 

ゾウさんのような顔の木もある。

 

 

穏やかな陽の光が木々を照らす。

 

 

木々たちが、光をもっと!といっているようで、光の儀式をみると、

少々、不思議なレイが現れた。

 

 

山をおり、貴船神社へと向かった。

 

何度参っても鞍馬山は神秘的だ。

男性的で力強いと思うこともあれば、

女性的で包み込んでくれていると感じることもある。

 

ここは、異世界・異次元への入り口があり、

大宇宙へとつながる扉がある。

 

どのような途がみえるのか、

どのような扉がみえるのか、

その扉は開くのか。