地球のチャクラを探す。
大宇宙の聖なるエネルギーラインをつなぐ。
それは、魂の課題であるとともに、
グループスピリットの悲願。
さらにそれは、
ここで表現することは憚られる先につながっている。
しかし、そのチャクラは肉眼でみることはできない。
高い次元にあるため、
霊的進化は必須である。
メッセージを受けとるものの、
不確かなこと。
うちなる声は「そうだ」と告げるが、
隠された惑星のチャクラなどというものが、果たしてあるのだろうか？
半信半疑。
地球のチャクラで検索すれば、さまざまな情報が出てくる。
それとは違うのか？ それじゃダメなのか？
ダメでもないし、違わないかもしれない。
だが、正解ではない。
なんのことやら？
誰と話をしている？
惑星のチャクラは話がデカすぎる！
ということで、まずは、列島のチャクラでも探すか。
いま、ここ！
まずは、足元固めよう。
そう思って、始めたような、特に変わっていないような神旅。
それが、昨年。
何人かの方には、「列島のチャクラを探しているんです」と、話をしたこともあった。
同じ匂い。似た感じとも表現されるが、その魂に、近似のスピリットグループの波動を感じたのだろう。
そして、今年になり、アラハバキ神と縁があった。
この神は、いくつものベールをかぶり、変幻するので、ひと的意識で理解するのは難しい。
だが、霊的意識なら、おそらく、このグループなのだろうと当たりをつけた。
この先は、アラハバキ神が案内してくれそうに思っているのだが。
ところで、先日、「神在月のこども」という映画を観た。
大号泣！
経験したこと、感じたことは、以下のInstagramでご紹介。
※ネタバレあり！
その映画のなかで、諏訪大社の神が龍神として現れた。
そして、主人公に、試しを与える。
そこは、霊的視覚でしか見えぬ山を目指す。
劇中、諏訪の龍神は、「北杜の山」という表現を使っていたか。
その山の形をみて、また、「ほくと」と聞いた瞬間、
あっ！と、声にならない声。
今年に入って富士山周辺をウロウロしている。
山梨県北杜市にも何度も赴いた。
映画のなかで、主人公が試され、目指す場所は、この辺りだったのだろうか。
奥秩父山塊
そのなかにある瑞牆山。
関連記事：
【祈り】フォースとともにあれ！ 地球の声を聴く 列島のチャクラ！ 聖なる山はエネルギーポイント 瑞牆山・山梨県
霊性が高く、古くから信仰の山とされ、空海開山伝説もあるという。
しかし一番興味をひいたのは、モーセが十戒を授かったとされる、シナイ山と同じ成分をもつ山だからだった。
「シナイ山」に氣が向く。
さらに、同じ奥秩父山塊には、金峰山がある。
１０月に入ってすぐ、金櫻神社を訪れた。
その神社の本宮は、金峰山頂上にある。
※フリー画像です。
金櫻神社の方に教えていただき、知った。
他の方が撮影された写真を拝見すると、石を積みあげたところに、鳥居がある。
古代の祭祀形態のようだ。
神社境内にある遥拝所からは、一方は富士山、もう一方は金峰山を拝める。
一番向こうにあるのが、金峰山。
遥拝所には、令和の天皇陛下の歌碑がある。
「さしたる光に導かれ・・・」
暗示的な言葉。
瑞牆山、金峰山周辺では、水晶が採れるようだ。
そのためか、パワースポット・エネルギーポイントといわれる。
さて、瑞牆山、金峰山のある奥秩父山塊は、列島のチャクラなのか？ そうじゃないのか？
そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
ダミーかもしれない。
曖昧。
なぜなら、まだそれを開示するときにはなっていない。
まだ、時が来ていない。
人びとが浄化され、調和がなされていない。
惑星の変容が不十分だ。
反対に、それを邪魔するエネルギーがある。
聖と偽を混ぜ合わせ、シャッフルしては、目眩ませ。
聖が偽かもしれない。
偽が聖かもしれない。
あっちが本当で
こっちが偽かもしれない。
その逆かもしれない。
父なる大宇宙の聖なる印をつけた、
光の兄弟姉妹たちは知っている。
天地にある八百万が知っている。
天地にある八百万が隠している。
天地にある八百万がみせてくれる。
水をおこす
陽をおろす
この頃お会いする方によくお聞きするのは、
「近くの山はなんですか？」
山とひとはつながっている。
山神とひと。スピリットがシンクロする。
山神は知っている。
ゆえに、ひとは知っている。
地にある水をおこす
ひとのうちにある水をおこす
地が潤う
陽が降りる
山が瑞々しくなる
陽が降りる
地が輝く
ひともまた輝く
キリスト種。
聖なる愛の光のグループは、
迎えつつ幾度めかの惑星の変容のとき、
光の担い手たちにメッセージを送っている。
