闇のなかに光をみる。
痛みのなかに魂をみる。
傷口の向こうに宇宙をみる。
5月の満月 ウエサク祭りのエネルギーがわたしを包み、当分、影響が続いていた。
うちに籠もる日々。内省の時間。
エネルギーが内側でグルグルと巡り、大きくなる。
以前から決めていたスケジュールやセッション以外は、できるだけ自宅で過ごした。
痛みとともにあり、傷と向き合う。
さて、ここからもInstagram投稿とその編集内容をご紹介!
アタタタタッと、怪我した脚でピョコたんしたながら、予定を早め
すり傷程度と思ったが、結構血がでてる。
痛いが、動けないわけでも歩けないわけでもないし…
なんだかんだと外出していたら、擦れて血がでてくる。
う〜ん…
ふと、
目を縦にしたような傷口をみていると、
窓
入り口
そんな言葉が浮かぶ。
開いた窓をのぞいていていると、傷がメッセージを送ってくる。
ひと的意識で受けたこと
霊的意識で受けたこと
それぞれに大切なメッセージ…
思い出したのは幼稚園のとき、友だち達と遊んでいて、骨折した。
状況や痛みなどは憶えていないが、当時の保育士さんに「立ちなさ
あとは、母に背負われて家に帰ったこと。
ギブスを外すときの病院での恐怖だろうか…。
問題なく骨はつがれたが、20代のころまでは、雨の降る前などに
また足の小ささもあるせいか、よく転ぶ。
このところは、グラウディングを意識していたこともあってか、数
しかし、ここにきて、脚が語る。
エネルギーは、細胞レベルで記憶されている。
そのため、肉体とエネルギーが少し乖離した瞬間に、間の幽体のエ
天気が崩れる前の合図のような痛み。
転ぶくせ。
同じ箇所ではないが、痛めるのは骨折をした左脚が多かった。
骨折で、身体の使い方がうまくないんだ。
知らずのうちに、左脚をかばって歩き方が変なんだ。
そんなふうに思っていた。
それもあるかもしれない。
実は、細胞が身体が痛みや恐怖を記憶・記録し、なにかの拍子に、
脚はあるもの、歩くもの。
歩けなくなることへの無意識の恐怖が、過度にわたしを歩かせる。
当時の保育士さんへの怒りは、無い。
顔も覚えていない。
が、わたしの脚は、骨は、細胞は、わたしがその時、瞬間的に感じ
あることに、ちょいちょいと教えてくれた。
が、わたしは、それを打ち消すように、脚を酷使する。
脚はあるもの、歩くもの。
意識と行動が、
魂と肉体が、
一致していない。
京都ですっ転んだ前日のこと、鞍馬山へ登った。
5月の満月ウエサク祭り。大きなエネルギーが御山を包んでいた。
これがわたしのエネルギー体を流れこみ、いつも以上に波動が上が
それと肉体と意識、習慣が追いついていかないことの結果…
しかし、それもまた予定されていたこと。
血の贖い
それは前の週から始まっていた。
夜、寝ようとすると、モワンモワンと…たまにやってくる、、周波
高い次元のことは、言葉に変換できない。
聞こえるにまかせて就寝。
スカイツリーの近くで、
ん?
奇妙な浮遊物があった。
一瞬とまではいかないが、それは短い時間で見えなくなった。
ま〜、、そんなこともあるよね〜。
はざまにあると、たまになにがなんだか分からなくなるときがある
なにかを見たのだろう。
さらに、京都での初日。
ホテルへ向かう途中の京都タワー。
タワーのうえに、2つの
はざまにあると、いろんなものがあるよね〜。
あらゆることがシンクロし、
ここ1週間ほど、内省すればするほど宇宙がやってくる。
満月を迎え、次元の扉が開きつつあった。
これまで以上に、光の兄弟姉妹が訪れていた
脚の痛みは導く
脚の傷はみせる
それは、大宇宙への扉だった。
パックリと見開いた目のような傷口をみていると、別の次元につながっていくように思えてきた。
そこで、意識を別な階層に移動させ、そこで傷口にコネクトする。
すると、
言葉で表現するには難しいが、この情報は高い次元へと送られ、未
もっと先の地球に転生したひとが直観として、情報を受けとり、そのときに医療というのか、なにかは分からないが役立てられる。
エネルギー体の構築・更新だろうか・・。
まるで、ダークサイドとしてよく名前のあがるグレイの人体実験のように聞
顕現している、していないに関わらず、宇宙全体が父なる大宇宙だ
大宇宙から乖離するものなど本来あるはずもないのだが、あらゆる
さて、傷口。
高い次元との相互通信の状態にあることに、薄々気づいた…。
ところで、なにをやっているのだろう⁉︎
状態というか、状況というか、いま、どのような処理が進んでいる
答えはすぐにやってきた。
ウエサク祭り前後から、宇宙〜 宇宙〜と、メッセージがやってくる。
このときもそうだった。
久しぶりに、難解極まりない「エノクの鍵」の分厚い本を開いた。
どこをみるんだ? 読むんだか?
面白いことに、ページさえも導かれる。
なるほど! わたしのいまの状態。それが納得できるものだった。
地球が変容し、ひとが変わり、その頃には、ひとの肉体はいまとは
ならば、医療も施しも変化している。
遠隔操作とばかりに、高い次元のエネルギーが、ひとのエネルギー
「医療天文学によって、細胞記憶の結節が刺激され、その結果とし
五次元の循環系は、物質的な身体の変異のためのモデルになります
この五次元の循環系と細胞記憶の結節点をむすぶ連結点は、スピン
スピン・ポイントの特異性は、それがエネルギーをして、細胞更新
(「エノクの鍵」より)
これがなるのは、すべてのチャクラが正常に機能し、ひと的意識か
大多数の人びとが魂意識へと変容する頃には、地球の次元も変わり
脚を痛めた直後思ったのは、波動は大事だと思った。
ひとの波動。環境の波動。
天と地の界が曖昧だったころとまではいわないが、地球環境の波動がさほど落ちていないころなら、自然界や動物界のエネルギーはひとの病やケガなどの修復に、大いなるサポート役としてあったころだろう。
だが、同じ地球にありながら、ひと的世界は他の世界とのつながりが弱くなっている。
だが、大宇宙は求める。
惑星の進化・変容を。
そこにあるすべてのスピリットの進化・変容を。
グンダリーニ。エネルギーがルートチャクラからクラウンチャクラへ、下位のチャクラから上位のチャクラへと上昇し、各チャクラが開き・機能する。
ならば、ひと的意識から、魂意識・霊的意識へと変容する。
それが、大宇宙の地球という惑星にあるひとシステムの進化の様相だ。
やがて、霊とひとが合一し、機能する。
下から上は、重いエネルギーを解放すると、徐々にエネルギーは上
だが、上がったエネルギーをひとが自在にするには、あるところか
それも、魂のエネルギーを主体とした意思。
あるグループスピリットを統括する長が大宇宙の計画を分配する。
個は、大宇宙へとどんどんと埋没していく。
徐々に修復していく、左脚の傷口を見ていると、もうひとつ大切なことに気づかされた。
「スピン・ポイントが織りなす光のパターンは、新しい細胞が周囲
スピン・ポイントは、アクシオトーナル・ラインを通してエネルギ
〜
光の同胞団には、この波動一式を走査して身体の異常を発見する能
健康の回復もそうだが、アクシオトーナル・ラインとスピン・ポイントの正常活性は、別に大きな意味をもつ。
アクシオトーナル・ラインは、ひとの経絡だけではなく、銀河系さまざまに張り巡らされている。
だが、あっちとこっちでは波動が違う!と、それぞれに固有の振動
わたしの身体がフォースを受けとる。
できるだけ安定的高い振動数を保つ純粋なエネルギーを放出する。
そのエネルギーとシンクロするなら、なにかの効果がもたらされる
あるひとは、癒されるかもしれない。浄化されるかもしれない。はたまた直感がもたらされるかもしれない。
それは決してわたしがやっていることではなくて、介して流れいでる高い次元のエネルギーが心身魂が刺激され、もたらせるものだ。
いずれ、そのような世界になっていくのだろう。
そしてそれは、ひとだけではく、山や川、海や岩、犬や猫、鳥…さまざま
ライトワーク!
さまざまな界のラインがつながる!
大宇宙の聖なるエネルギーが流れいる。
闇と光の統合
光に満ちた世界
聖なる愛の光で宇宙をつなぐ!
キリスト種の目醒めがなされようとしている。
やがて、それは惑星に大きな大きは光をもたらすことだろう!
鞍馬山 奥の院
奥の院のなかで、しばし瞑想をしていたときだった。
最初に気づいたのは、参拝されたかたが鳴らすおりん。
この日はウエサク祭り。どなたかがシンキングボールを奉納しているのかと思った。
その音色に、さらに深い瞑想状態になっていた。
代わるがわる参拝されるかたの気配を感じていた。
ある気配が、前方からわたしのほうへと近づく。そして、わたしの前を通り、右手に出ていったようだった。
あれ? 右側に扉があったかな?
ふと意識がそちらへ向く。
しばらくの後、目を開いた。
よく見てみると、向かって右側には扉はない・・・。
そういうこともあるよね。
はざまにあると、あらゆるスピリットと遭遇する。
また、この日は満月。特別なエネルギーがその場を包んでいた。