フォースとともにあれ! 在ることを楽しむ 地球の声を聴く ライトワークをみつける

2021.5.20  Chikako Natsui
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「在る」ことを楽しむ

 

 

先週のこと。

東京で「宇宙ソウル!地球の声を聴く!ライトワークをみつける」の会を開催しました。

ご参加くださった皆さまには、こころよりの御礼と感謝を申し上げます!

 

毎月開催のこの会。参加者さまの総和のエネルギーに特徴づけられます。

そのため、お話する内容も順番も、その回ごとに変化するのが面白いところです。

 

今月はどんな出会いがあるのだろう?

どんな話の流れになるのだろうか?

 

そんなことを思いながら、楽しみに開催しています!

 

 

今回は、いつもより少し長めの時間設定。

軽食をご用意しての、まったりな集い・・・と、思っていたところ、実は、起伏の大きい会となりました。

 

 

扉の内側。

次元と次元が接し、磁力が働き、引き寄せ・引っ張り合い。

独特のエネルギーフィールドができあがります。

その場に癒され、浄化されます.

エネルギー・氣に敏感なかたは、それを体感するかもしれません。

また、多少なりともアセンションが進んでいるなら、更なる次元上昇やうちなる旅路への出発を経験できるかもしれません。

 

 

アセンションは、さまざまな表現があります。

次元上昇

魂の成長

霊的進化 霊的進化

振動数をあげる 波動をあげる 周波数をあげる

 

それは必ず、ひととしての成長として、この世界にかたちとして現れます。

 

スピリチュアルとは

霊性とは

 

現界を魂とつながり、ひととして生きるための叡智を包含しています。

 

ひとの心身は、霊(スピリット)の入れものであり、それをつないでいるのが魂です。

ひとと霊(スピリット)は、魂を介し、常に通信しています。

霊(スピリット)の次元が変わると、当然それは、この世界を生きるひとにも結果として現れます。

 

太陽が東から昇って、西に沈むように、

実は、案外、非常に、とっても、分かりやすい世界であり、当たり前の世界でもあります。

 

 

(画像はお借りしています)

 

 

ところで、よく聞く話で、

みえざる世界のこと、

あのひとはみえるけど、わたしはみえないとか。

あのひとは聞こえるけど、わたしは聞こえないとか。

 

ひとは自分の次元とエネルギーフィールドに在ります。

そのフィールドがどこにあるのかがポイントです。

 

高い次元のフィールドか?

はたまた?

 

在る次元のフィールドから得ることのできる情報がそれぞれ違います。

高い次元にあるほど、範囲は広く情報にアクセスできます。

 

この世界でいうなら、新入社員がアクセスできる情報と上司のアクセスできる情報は当然違います。さ
らにその上位上司となると、これまた範囲が変わってくるのではないでしょうか。

また、ある都市の市役所職員と県庁職員と国家職員では、やはり取り扱う情報の範囲は変わってくることでしょう。

 

そのように、ある次元とエネルギーフィールドによって、経験することが違ってきます。

 

ひとの場合、感情があるため、他者と違うことや平等ではないことなどを嫌がったり、敏感に反応しますが、そのひとを表現するエネルギーはそれぞれに特質があり、その特質がこの世界にかたちとなって現れていますから、違っていて当然なのですね。

違うことが前提で、どう折り合いをつけていくのかがひと族の課題でもあります。

また逆に、違うことが理解できないのなら、「違う」ことを意識できるところからが課題になるでしょう。

 

それも惑星の進化が進むにつれ、人間の器官・機能も徐々に変わってきますので、もう少ししたなら、多くのひとが霊界の入り口あたりはみえる・聞こえる・感じられるようになってくるのだと思います。

 

自分のエネルギーフィールドを変える

在る場所を変える

 

惑星の霊的進化に追随するよう、それらが求められています。

 

エネルギーを変更・変性・変容するために、ひとは転生を繰り返しているわけですが、なぜか? 欲からなのか? 自分のエネルギーフィールドではなく、違うエネルギーフィールドをみようとします。

これもまた自他のエネルギーの境界が曖昧になっていると、よくやりがちです。

魂の呼びかけに無意識に反応している。なんだかんだと言ってはいても、ひとは誰も魂のふるさとへの望郷の念があります。

そのため、魂から流れるエネルギーに触れはじめると、みえざる世界への興味が大きくなってくるのです。

ただ、なかには過度にそこに執着する場合がみうけられます。

これまたなぜなのか?

そこには、根底に恐れがあるように思います。

自分のフィールドを変性することにエネルギーを向けるのではなく、他に意識がいきすぎてしまう。
他のエネルギーフォールドを参考にしては、生き方を変えてみたり、危険に陥らないよう防御体制を整えたりと、エネルギーの混乱を引き起こしてしまうのです。

 

ワンネスは、高い次元でのこと。

ひと的課題に取り組んでいるときは、ひとそれぞれ、さまざま、ひとはひと! 他人は他人!

それぞれのエネルギーフィールドに在る必要があります。

 

 

 

いま、どこに、在りますか?

 

自分の家の庭を掃除しないで、

他人の家の庭を掃除していませんか?

 

 

自分のエネルギーフィールドが綺麗になっていくと、これまでとは違った経験・現象がおきてきます。

しかし、それもまた一律に同じではありません。

属するスピリットグループが違うなら、ひとであるときは近しい関係だと思ったけど、あれ? 違うかも?と、思うこともあります。

そこで、ネガティブな感情の解放がされていないと、ひと的事由にひきずられ、次元ダウン!なんてことも、度々あります。

 

自分が在るところ。

 

そこは、どこでしょうか?