2021年4月27日 満月。
ピンクムーンと呼ばれている。
月の影響もあったのか?
魂は、アストラル界にいて、そして面白いものと遭遇していた。
みていたのは、2枚目の写真のような、こんもりとした山のような、丘のような、樹でもあるような場所だ。
草木が足元まで覆っているようなところだったが、そのこんもりとした茂みのなかに、なにか・・・生き物のようなものが・・・何頭か、いるようにみえた。
下の方から生き物の足がみえる。
黒い足元。
黒のイメージに、怖いような、禍々しいものが隠れているのか?と、想像していたところへ、こんもりした山の別の隠れがから、白い生き物が出てきて、わたしの目の前を颯爽と歩いて行った。
聖獣
その言葉が浮かび上がる。
白く颯爽として歩いていったのは、どうやら麒麟のようだ。
では、黒いほうは?
玄武
その言葉が浮かびあがる。
霊的な変容がなされていくと、意識がさらに拡大していく。
これまでとは違った次元や異世界にあることが度々ある。
これまでも、たまに霊獣に出くわすことがあった。
先般の記事にもあるとおり、さまざまな惑星の動きは、地球にも影響をおよぼす。
そして、地球の一部である人類にもそれは当然だ。
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そんなとき、次元と次元の、界と界の距離が近くなり、仕切る教会の扉も薄くなることがある。
エネルギーに敏感な性質だったり、霊的進化の途上にあり、エネルギー体の変性状態によっては、もろにその影響を受けることある。
4月の満月。ピンクムーン。
癒しと浄化、そして調和のとき。
界と界の扉が細く開くので、瞑想会をこの日に設定した。
場所は江の島。
界と界の狭間にあり、数種のエネルギーとラインが交差する場所。
ご参加くださった皆さまには、心より感謝と御礼を申しあげます!
いつもの通り、辺津宮から中津宮、そして奥津宮・龍宮と順にお参りをしていく。
途中にあるのは、お気に入りのご神木!
老木であろうが、緑がでてくると、なんとなく若々しく見えるのが面白い。
奥津宮の前で待ち合わせをし、岩場へと移動する。
西からお天気がくずれていることもあってか、風が強く、それに海がかき回される。
太陽は申し分なく照ってはいるものの、風の力が強い。
自己紹介も終わり、本格的な瞑想に入る前に、自分とつながるためのエクササイズ的な瞑想からスタート。
そして、徐々に、長く・深い瞑想へ。
その過程で、エネルギー体の浄化やうちと外の氣の循環を意識する。
自分のエネルギーフィールドが出来上がってくると、周辺でなにがおこっていても、気にならなくなってくる。
すぐそばでひとが話をしていても、まるで遠くの世界でおきているような感覚になる。
その場には、太陽・海底火山が地上に顔をだした岩・海・風・・・自然界のエレメンタルと自分だけが存在する。
繰り返し瞑想を習慣にするなら、おそらくそれらエレメンタルも気にならないなくなってくる・・・とういうか、自分と一体であることに気づくだろう。
自然界の声は、自分の声となり、
地球の言葉は、自分のうちから聴こえてくる。感じるようになる。
その過程すべてが神秘にみちている。
この日江の島から見える富士山は雪の部分だけが、ぽっかり浮かんでいるように見えた。
瞑想会のあとは、軽いランチとお茶で、エネルギー交流!
可愛らしいスイーツは、とても美味しかった!