ある日の深い瞑想のこと。
地球と木星の意識がつながった。
最初はわたしの意識が地球意識へと没入していく・・・
やがて、
木星がやってきた。
世界の混乱・混迷は、地球の嘆き。
それとともにあるのは、この太陽系にあるすべての惑星。
人間的ないい方をするなら、地球の兄弟姉妹星。
霊的進化のため惑星になったスピリットたちは、互いに引き合い、影響し、存在を形作る。
地球の嘆きは、太陽系すべての嘆き。さらには、天の川銀河の嘆き。
銀河
天の川
天に水あり。流れあり。
地に水あり。流れあり。
天の水は、天の陽をつつむ
天の陽は、地にある水をつつむ
ところで、木星。
太陽系の掃除屋との異名をもつとか。
その磁力の強さで、この太陽系内に漂う彗星や小惑星を引きつけ、惑星への衝突を防いでくれているようだ。
占星術では、幸運の星とも、拡大発展を司る星とか。
惑星となったスピリットもひと同様に霊的進化の道を歩む。その過程でグループスピリットは、刺激し・引き合い・影響しつつ、されつつ・バランス点をみつける。
バランス点。
それは、天の川に流れる大宇宙が放つ聖なるエネルギー。
ひとは産まれたときの日時において、それぞれの惑星と強くつながっている。
しかし、ひと的意識の段階と魂意識の段階においては、惑星とのつながりの強弱が変わる。
お誕生日占いでみると、わたしは○○星座だから、あ〜水星ね〜と、思いきや、魂意識で活きるいまは、太陽の影響がより強い!というわけだ。
産まれた日時や場所は「自分」を知るうえで大切だが、感覚に正直になってみるのもいいかもしれない。
なんとなく、金星が気になる。土星が、木星がという場合には、それぞれの惑星とのつながりがあるのかもしれない。
さて、地球の大スピリットの霊的進化。それは、太陽系にあるそれぞれの惑星大スピリットの懸案事項。
ところ変わって、ここは地球。
宇宙ばかりを気にして、天を見上げ続けていたら、太陽に目が眩み、首は痛くなって、足元はおぼつかない。転んでしまう。
そんなこんなで、地球の霊的進化が早まったり、遅まったりと、なかなか一定にはいかない。
この世界の大枠の流れは、決まっている。
それは、大宇宙の法だ。
だが、枠内のあれこれは、この世界の住人が決めていい。
ひとには自由意志が与えらた。
どのように生き・活き・逝くのか、決めることができる。
自分で決め、分で歩く。
魂の課題・カルマに照らし合わせながら。
だから、どのように、どんな道を、どんな方法で、どんなスピードであれ、魂はALL OK!
間違えた! 失敗した! 後悔先に立たず!
そう思うのは、ひと的意識。
自分で決め、自分で歩いていくのが大宇宙の示した法なら、そこにあれこれ余計なお世話も、チャチャもいれられない。
父なる大宇宙も、母なる地球の大スピリットも、じーっと待っている。
ならば、天と地をとりもつ、狭間をつなぐ宇宙神子は、なにをすればいいのだろう?
大宇宙にある聖なる仕事人は、嘆きの惑星 地球でも聖なる仕事をすればいい。
しかし、あくまで裏方、サポーター。
ひとが自由意志で魂の課題に取り組む、霊的進化の道を進めるよう、聖なるフォースを媒介し、羅針盤となる。
運動会の前の日のセッティングのようなものだろうか。
地球に転生したスピリットは、ひととなり、転生を繰り返し、生きている。
ひととして生き、その日常のなかで霊的に目醒め、進化していく。
「生きる!」が大事。
「活きる!」が大事。
なぜなら、終わりは必ずある。「死」によって、ひとつのステージが強制終了となることは決まっている。
誰にそれはやってくる。
ならば、それまで、どのように生きるのだろうか? どのように活きるのだろうか?
ひとつのステージで、生まれる前に魂が設定したこは完成したい。
そして、わたしがいま取り組むのは、
「調和」から「統合」へ。
陰陽の調和から統合へ
水と陽の調和から統合へ
水をおこし
陽をおろす
龍脈と
レイラインが現れる
2つが調和したとき
光となる!
惑星にある生命エネルギー。
それは、大宇宙の聖なる愛が変性したもの!
先行でインスタグラムでその内容をご紹介。
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【祈り】天からの道 天への道 扉のある場所 すべては大宇宙のストーリー 閼伽井嶽薬師 常福寺・福島県
うえから6つの写真は、わたしの実家 福島県いわき市にある閼伽井岳薬師 常福寺。
ここには水石・閼伽井岳ラインの龍脈がはしっている。力強い龍脈だ。
陽は、地の特質で様相が変わる。
陽と水が重なりあい、レイランが生命エネルギーへ変性する。
次の13枚の写真は、水石・閼伽井岳の龍脈上にある、日枝神社。
わたしの産土だ。
むかし話よろしく、村の鎮守様のような風情。
お参りするひとも少なく、さびれ感がある。
山の神がひっそりと鎮まっている。
初めて訪れたのは、2018年のお正月だったか。
それから、帰省の度にとはいかないが、できるだけ参っていた。
地味で寂しい境内もさることながら、ご神木のエネルギーの弱さに驚いた。
しめ縄、巻いているけど・・・ご神木!?
当時、神旅を初めて間もないこともあり、訪れるのは大きめの神社が多かった。
そのため、ご神木といえば、樹齢何百年というのが当たり前だと思っていたのだ。
・・・が、違った。
後から思えば、参拝するひとが少ない。氣が集まらない。
氣は樹。
氣が弱い。樹が弱い。
ご神木は、神スピリットのエネルギーと比例している。
氣の強いご神木には、氣のどでかい神スピリットが依りつく。
その逆もまた、同じ。
ということは、その神スピリットが守る地のエネルギー・氣が弱まっているということになる。
もしくは、依り代となるものがなく、神スピリットはご不在!?
地の氣の特質と陽の氣も変わる。
もちろん、撮影時の条件が異なるので、科学的な比較にはならないが、産土神社を訪れた最初の頃は、挿し込む陽も弱かった。
だが、徐々に地にある神スピリットと調和してきたのか、エネルギーが変わってきた。
結果、陽の氣も変化してきた。
2020年くらいまでは、地にあるスピリットがひねくれているような感じがして、六芒星を使っての光の儀式もしていなかった。
ここに長居は無用! そんな風に感じていたのだ。
エネルギーが変わってきたせいもあり、ようやく、光の儀式を試みる。
ご神木のエネルギーが高まったように思えた。
水石・閼伽井岳ラインの龍脈をつなぐ大事な樹!
陽の氣とつなげてみれば、龍脈・レイラインが生命エネルギーへと変性する。
そうすると面白いことに、ここにある進化途上のスピリットたちが反応し、龍脈をおこすことにひと役かってでる。
詳細は、以下のInstagramから!
風水の考え言うなら、水石・閼伽井岳が太祖山。
そこから流れいる龍脈は、地にある神スピリットが守る、そもそも氣の高い場所で反応し始めた。
その龍脈上、水石・閼伽井岳と産土さんの日枝神社の間にあるのが、わたしの実家だ。
長年、エネルギー的に居心地の悪さを感じる場所だったが、昨年くらいから、あれ? もしやここは龍脈上では?と、気づいた。
約半年ほど。実家の浄化と調和を行った。
詳しくは、Instagramから!
水をおこし、陽をおろす。
陰陽の調和と統合。
うっすらと、龍脈・レイラインが現れた!
わずかではあるが、生命エネルギーへの変性・・・
これで、少しでも活気づく生命がある。
山は受けいれ 山は放つ
聖なる氣を
山は選ぶ
地にある神子を
氣をつなぐ
氣を変える
氣を渡す
天の川
地の川
そのほとりにある宇宙神子!