大宇宙の聖なるエネルギーが分化し、あまねく宇宙に響きわたる
その振動は
光になって
音になって
色になって
現れる
神界にあるエネルギーが、流れ容るる
神界にあるエネルギーが、この惑星に広がり 闇を包括する
その前哨は、幽界=低位のアストラル界で行われ、エーテル界でエネルギー変換される
神の軍隊
聖戦
そんな言葉がやってきた。
世が世なら
ところ違えば
物騒な言葉だ。
しかし、それはこの世界の銃や刃物を持った殺し合いでも、精神的攻撃などの戦争ではない。
エネルギー対エネルギー
聖なるエネルギーが蔓延すれば、神の国・神聖な惑星となり、波動があがる。大宇宙へのワンネスへと変容が進む。
ダークエナジーに支配を許せば、二極化はさらに大きくなり、その狭間で人々は混沌とし、嘆きの惑星と呼ばれ続けるだろう。
この惑星の大宇宙のエネルギー循環・円環システムはひとがになっている。ひとのエネルギー体・肉体はそのシステム構成となっている。
しかし、さまざまな事情により、これまでその経路が細くなっていた。血管が詰まってしまったと同じような状態で、システムが良好に機能しなくなっていた。
そのため、宇宙神子が惑星へと転生し、聖なるエネルギー伝道通路の確保、構築、流入の役割が課された。
聖なるエネルギーが流れなければ、人びとは直感を受けとれない。魂とつながらない。聖なる奉仕へと向かわせる生きかたができない。
それはまるで、この惑星に空気や水がなければ、生きとしいけるものは命をつなぐことができない。文化・文明を発達させることができない。
聖なるエネルギーは
光であり
氣であり
水であり
それらはひとによって媒介される。
そして、これらは遮断されれば、流れが悪くなる。流れなくなる。
淀んだ空気や水を体験したり、みたことがあるだろうか?
そこに、病気は流行らなかっただろうか?
ひとの体もそうだ。
エネルギー=光 酸素=氣 血=水が流れなければ、健康を害す。
同じように惑星も不健康な状態になる。
流れが悪くなる
波動がさがる
人びとは不安になる。恐れが増大する。苦しみ悲しみのシステムが動く
幽界が活発になる
邪なるもの 魔のものなど、ダークエナジーが惑星へ広がる。
このひと、闇サイドのひと!と分かりやすければいいが、決してそうではない。
ひととして転生している誰もが多かれ少なかれダークエナジーとのつながりがある。
ひとはエネルギーの伝導体!
面白いことに、聖なるエネルギーも闇のエネルギーも介する。
ある日は神さま〜といいながら、
ある日は闇サイドの手助けをしている。
それは幽体にあるネガテイブエネルギーの量でも変わってくる。
ほとんどのひとは、神の軍隊が戦っている姿は、この世界のどこを探してもみつからない。
なぜなら、幽界=低位のアストラル界で行われているからだ。
それは、いま、まさに。
大天使ミカエルが降る赤い旗のもとに集いし聖戦士たち、進軍を意味する神のラッパをきくことだろう。
新たなる地球を創造するための 魂の解放が始まった。
創造
自分が変容することだ
脳が変わり
エネルギーが変わり
肉体・情緒・思考が安定する
変化するといってもいいかもしれない。
その結果
その現象として
つくりだされるものがある
それまで自分が考えつかなかったような展開がある。
聖なるエネルギーが霊(スピリット)に流れ容るる
魂がそれを介し、直感を与え、ひとを動かす
ひとは生かされている
ひとは活かされている
幽界が純化すればするほど、この世界は聖なるエネルギーに満ち溢れる。
創造
過去の情報をまことしやかにいじくりまわすことではない、
幽界にからみとられ、ダークエナジーが放った知識を拾い集めることでも、大宇宙の法則とはズレた技能を買い集めることでもない。
大宇宙の計画・目的。
聖なるエネルギーを受け容れ、変容すること。