【祈り】RayがLineするなら 白龍喜び! 金龍旋回! 島が光に 喜びに満ちる! 宗像大社 中津宮・福岡県

2020.10.25  Chikako Natsui
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大宇宙の聖なるエネルギーで惑星を包み込む

 

ならば、

 

聖なるエネルギーを受信するためのポイントが必要

受信ポイントと受信ポイントが首尾よくつながり

 

ならば、

 

聖なるエネルギーは川となって流れる

流れに流れ、

川幅は広く、大きくなっていく

 

レイライン

龍脈

 

聖なるエネルギーの流れる川

光の道

 

受信ポイントは、惑星のあらゆるところにある。

受信ポイントは、ひとのうちの神性なり。

 

ならば、

 

Rayは

Lineする!

 

 

 

宗像大社 中津宮編

 

神湊波止場から25分ほどフェリーに乗り、大島に到着!

そこから歩いて間もない場所に中津宮がある。

ご祭神は湍津姫神。

大社のHPを拝見すると、それ以外にも、これぞ八百万の神!といえる神々がお祀りされている。

 

宗像大社 中津宮

 

 

 

 

この日は快晴!

大島の波止場は太陽のフォースに照らされ、輝いていた。

 

 

フェリーにはたくさんの乗客が乗っていたので、中津宮は混雑するだろうと予想した。

しかし、一の鳥居の前に立ってみると、誰もいない・・・。

家族や友人同士などグループ客が多かったので、下船後の段取りがあるのかと想像しながら、鳥居をくぐった。

 

 

参道を歩き、まもなく二の鳥居。

 

 

 

そして、階段を登る。

 

 

光が溢れた境内が見える!

 

 

まずは本殿でご挨拶。

このとき参拝客は他にふたりほど。

 

 

ご挨拶が終わったので、境内を撮影でもしようと、キョロキョロする。

目に入ったのは「天真名井」の湧き水の案内板。

 

強力な磁石に引きつけられるよう

なにかに引き寄せられるよう

導かれるよう

 

そこに行きたいとか、なにがあるんだろうとか、考える間もないほど、間髪入れずに、そちらの方向へ身体が向かい、脚が動きだす。

 

 

気が急く。早く、早く。行きたい、行きたい・・・

そのときの感覚を言葉で表現するなら、そんな感じだったろうか。

 

 

階段をおりた先に、天真名井の湧き水!

 

 

だが、スピリットは水が目的ではなかったようだ。

 

光の饗宴!

 

 

おっ! 龍神!?

 

力強い、大きな龍脈が現れた!

 

だが、ここの龍神、控えめに写ってくる。

どうやら多くのひとに、あまり姿を見せたくないようだ。

 

しかし、わたしは見た!

白龍神がウゴウゴ喜び、RayをLineするのを。

 

 

 

龍神のエネルギーに反応して、他の精霊たちも反応し始める!

 

 

 

 

光の儀式

光の饗宴

 

 

 

 

光の遊びが終わり、境内へ戻る。

 

そして、今度はご神木との光の饗宴!

木のエネルギーと陽の光がシンクロする。

 

 

その後は、境内散策。

 

 

どこに行っても、陽の光が降り注ぐ! 暑い・熱い!

エネルギーに満ちた境内。

 

充電。・・・そうか、ここはエネルギーの充電する場所だ。

 

 

 

 

境内から海を眺める!

 

 

さて、中津宮での時間が終わり、今度は神宿る島・沖津島・・へは行けないので、この大島にある沖津宮の遥拝所へと向かうことにした。

 

 

ナビが示す道路を行く。

周囲には、

誰も、いない。

車も、こない。

 

山のなかを歩くより、なにやら孤独感が増す。

ひともいない。精霊たちもいない。

自然のなかなら、周囲にスピリットの存在をかんじるが、ひとの世界と自然界が平行にはしる場所は、なんとなく、ひとりぼっち感があるのが面白い。

ひと的世界と八百万や精霊たちの世界。どっちつかずってとこかな。

 

それでも、ひと的意識なら、自然豊かな島。のんびりした空気が心地良い!

 

 

中津宮から約20分ほど歩いただろうか。

道路の脇に、沖津宮遥拝所の案内。

 

 

さらに少し歩いたところに遥拝所がある。

 

 

わたしが到着したときには、3組ほどの観光客。

しかし、ひと組、ふた組と去り、そして、誰もいなくなった。

 

 

またまたひとりぼっち〜・・ではあるが、ここは八百万や精霊、高い次元のエネルギーを感じるので平気!

 

 

 

 

遥拝所の後ろは海!

この先に沖津島がある。

 

 

肉眼では見えないが、太陽がその位置を教えてくれる。

 

 

 

崖っぷちに立ち、沖津島に想いを馳せる。

太陽の熱がわたしの身体を通し、その先の沖津島を教えてくれる。

天と地がつながり、強烈な熱を発する。

その熱が足元からふくろはぎ、徐々に身体全体に伝わってくる。

 

 

目を瞑る

 

光を感じる

風を感じる

海を感じる

 

あらゆる自然のエネルギー

八百万を感じる

 

そして、祈り・・・

 

 

 

 

六芒星の浄化とバージョンアップ!

 

 

レイライン

龍脈が現れる

 

 

光の儀式

光の饗宴

 

 

遥拝所を守るかのように、龍脈!

 

ここは、金龍!

 

 

 

白龍神がウゴウゴ。

Rayを集め、Lineする。

 

金龍神と白龍神がシンクロする。龍脈にのって遊ぶ!

 

 

少し離れた位置から遥拝所。

この地の八百万に別れを告げて、来た道を戻る。

 

 

そしてまた、中津宮の一の鳥居へ。

今度はその横に鎮まるお社へご挨拶。

 

ここには、恵比寿社・天満宮・大歳社・須賀宮・蒡牛社がある。

 

 

 

 

 

 

 

どこへ行っても、龍神のエネルギー、さまざまな八百万、精霊たちのエネルギーを感じる島。

 

それはまるで、沖津宮と中津宮、さらには宗像大社の総社といわれる辺津宮のメッセンジャーとして龍神たちが行ったり来たりしているような、その地をグルグルと旋回しながら守っているようなイメージに思えた。