フォースとともにあれ!魂の旅の始まり 界を超え 惑星を超える!宇宙ソウル!地球でのライトワーク(Hikari(コズミック・ハート・エナジー))をみつける! in 横浜

2020.9.7  Chikako Natsui
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Noel BauzaによるPixabayからの画像

 

6月から始めた「地球の声を聴く」宇宙ソウル!地球でのライトワークを見つける会。コロナ禍のなかにも関わらず、毎月お客さまをお迎えすることができ、昨日は横浜での開催。

お越しくださった方々には、こころから「ありがとうございます!」を♡

 

大体のカリキュラムは決めているが、そのときお越しくださった方々の状態や状況、場のエネルギーによって話す内容ややることも違ってくる。

意識はあくまでも大宇宙からのフォースを媒介するための一機能。

大宇宙のフォースとわたしも含めた参加者のエネルギーがシンクロし、「創造」される時空間とエネルギー!

 

その結果、

なにが起きるのか・・・

どのようになるのか・・・

 

直後の現象はひとそれぞれ。

 

スピリットグループが向かう先は決まっているのが、その過程ではあらゆるストーリーをみる。

この惑星にひととして転生したグループは、人生を選び、喜怒哀楽を経験し、ひととなりて、ひとを手放し、魂を成長させながら、霊をいきる。

それは肉体を有しているかもしれないし、エネルギーとしてある状態になるかもしれない。

 

宇宙ソウル!地球でのライトワーク(Hikari(コズミック・ハート・エナジー))をみつける!の会は、魂の旅のスタートライン!

 

 

さて、先日のこと。アストラル界でこんな経験をした。

見知らぬ母娘との出会い。

母親はわたしに向かって「息子を探している。会わせて欲しい」「あなたがいれば息子は近づいて来れる」という。

どうやら彼女の息子、娘の兄であろうひとは、20代の半ばあたりで亡くなったらしい。

早くして逝った息子を嘆き悲しみ、その想いのエネルギーにわたしが引き寄せられた。

次の瞬間、息子らしい若者がやってきた。

実は、その若者。現象界ではひととしてあったが、いまは神だという。

それも三保の松原あたりにいる神らしい。

 

なるほど、それで合点がいった。

この世界で、ひとと神が形をまとって相見えることは、ほぼない。

周波数が違うからだ。

 

亡くなったひととのコンタクとは、主に霊媒の仕事だが、神となると段取りが違うようだ。

依り代となるスピリットが必要であり、疎通ができるのは境界と境界のはざまでらしい。

 

再会は一瞬のこと。

三保の松原あたりの神は、フッとしゅた瞬間、現界にいたときの姿に戻ったが、すぐに煙のように消えていった。

 

母や妹の悲しさな寂しさが消えることはないだろうが、この再会は、少しでも癒しになっただろうかと、わたしはあとからそんなことを考えた。

 

 

ところで、多くのひとが半信半疑、疑問にもつことだろう。

昔話や童話、ドラマや映画でもないのに、そんなことがあるのだろうか?と。

 

ひとが神になったのか?

神がひとになったのか?

 

いろんな疑問が湧くかもしれない。

 

神にもなるだろうし、天使にもなる。はたまた、悪魔にもなるかもしれない。

 

こんな種も、そもそもは「スピリット」だ。

霊的世界ならエネルギーとしては存在するもの。「かたち」「形態」をなしていない。

そうなると、この世界では不都合だ。

現象界。形があって初めて用足しができる。

ひとの場合、形態をまとうことで、感覚から脳への刺激を通して経験を積んでいく。
気持ちいいとか悪いとか、お腹いっぱい、水が冷たい・温かいとか。

ひととなるスピリットは肉体をまとい、結果、魂の成長・霊的進化をしていく。

 

スピリットは進化の段階によって周波数が違う。

そして、この世界で形をなす、形態をまとったときの呼び名が、人類・動物・植物・石・山・川・木・惑星・・あれこれあれこれ・・など様々だ。

ひとも神も仏も、この世界の名詞で呼び名。エネルギー。次元・周波数・役割が違うってこと。

ならば、ずいぶん昔はひととして地球で修練を積んでいましたが、エネルギーが軽くなって周波数が変わり、いまは、神修行中です!とか、今度天使界に行くことになりました!とか。そんなこともあるだろう。

実は、今日電車で隣に座っていたあのひとは、天使の修行中!? 間もなく形を手放すひとかも!?

堕ちる神あり、上がるひとあり。

 

界と界、次元と次元の狭間では、様々なスピリットを見かける。

 

 

すべては父なる大宇宙の意志によってなされること。

 

三保の松原あたりの神に話を戻す。

どんな理由があったのか分からない。

神はひとの息子としていっときこの世界にあった。

母親の願い、嘆きに呼応したのかもしれない。

しかし、高い周波数のスピリットが肉体まとうのは、大きな犠牲をはらってのこと。
そう長くないときの帰還を設定し、この世界へやってきたのだろう。

 

さらにアストラル界では、また別の出会いがあった。

訪れたのは、どこか学校のようだった。
教室に入る。30人ほど生徒。

そのなかで、霊的な興味がある者、霊的な訳があって転生した者が抽出されている。

4〜5人。

わたしは黒板の前で、誰かと一緒にそれを眺めている。

学校。懐かしい場所。

姿形はひとだ。だが、よくよくエネルギーにフォーカスしてみると霊的なミッションがあって転生したスピリットだということが分かる。

これがいま、この世界の現状なのだろうか。

ひとつのクラスに、ひとの子と宇宙ソウルが混じり合う。

浮いているだろうな。

 

天と地が近づく

現界と霊界が近くなる

 

反発し合っていたエネルギーが、やがて、混じり合う

シンクロする

オーバーラップする

パラレルに放射する

 

隠れていたものが現れる

 

 

惑星の

ひとの

異世界の

 

変容が進む

 

霊的進化がなされる

霊的視覚や聴力などの霊的感覚が発達する

 

界を超える

重なり合う

 

惑星を超える

 

 

フォースとともにあること

霊的にいきること

スピリチュアルにいきること

 

大宇宙へつながる鍵のひとつは、

 

信じること

信じ続ける

 

「信」のエネルギー!