日本から八百万の神々の愛、光、古代からの叡智を世界中に贈ります。
持ち主を、癒し、守り、浄化、幸せ、アセンションをサポートする商品を選び、ご紹介いたします。
糸魚川翡翠の勾玉
勾玉(まがたま)とは?
古代日本では装飾具の一つであり、不思議な力が宿っているとされ、お守り、魔除けなど呪的な意味で身につけられてきました。
現代でも、勾玉は持つ人を邪気や邪霊から守り、癒し、心身を美しくし、運気を高めるといわれています。
日本神話において八咫鏡、草薙剣とともに三種の神器としていわれる八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)は、天孫降臨の際に、天照大神(あまてらすおおみかみ)より孫の邇邇藝命(ににぎのみこと)に授けられ、葦原の中つ国(日本)に運ばれたとされています。
勾玉の形も意味あるものといわれていますが、それには諸説あります。
- 頭の部分が太陽、尾の部分が月を表す
隠と陽、すなわち宇宙を意味する - 胎児を意味する
- 獣の牙や角を意味する
- 心臓や肝臓を意味し、生命や魂をあらわす
翡翠とは?
古来から世界中の多くの民族が「魔法の石」として崇め、お守りや護符として大切にしてきました。
翡翠の歴史は日本が最も古く、古代より勾玉と呼ばれ、持つ人を守る「幸運の石」「聖なる石」といわれていました。
翡翠は、硬玉(ジェダイト・Jedeite)と軟玉(ネフライト・Nephrite)とがあり、一般的にはジェード(Jade)と総称されています。
糸魚川翡翠とは?
糸魚川産の翡翠は、世界最古の加工歴史があり、現在天然記念物にも指定されているため、現在、手に入りにくい石です。