水
第二チャクラが司る域であり
幽体・幽界と関わる。
地球のアセンション・変容を阻む幽界にあるネガティブエネルギー解放のため、この世界にあらゆる現象がおきる。
まるでそれは、ダムの決壊を阻止するための水の放流のように。
幽界にあるネガティブエネルギーが大きくなることは、地球にとっても、そこにあるすべてに影響をおよぼす。
しいては太陽系・銀河系・宇宙全体へとひろがっていく。
バランス
調和
ひとつの惑星の不調和・不協和音は、宇宙全体の問題でもある。
それと同じように、ひとつのスピリットの不調和は、地球のスピリットへも影響する。
誰もが思うだろう。
それは分かる。だが、もう少し穏やかに、緩やかにネガティブエネルギーを解放することはできないのかと。
苦しく、悲しい現象となって現れる前に。
ある!
ひとりひとりが自然を始めとした異世界と、地球と、宇宙と調和することだ。
それには、異世界からの声を、地球の声を聴こえなくしている幽界にあるネガティブエネルギーの解放していくことだ。
地球から、大宇宙からのエネルギーを遮断しているネガティブエネルギーを解放することだ。
だが、人類すべてがそうなるには、何万年というときが必要であり、いま、この惑星へ学びのためにやってきている幼児期の魂が成長するまで待つ必要がある。
しかし、それでは、この惑星がもたないのではないだろうか?
惑星そのものも、そこにあるスピリットも、いずれは消えさる運命なのか?
それが大宇宙の筋書きなのだだろうか?
ひとりひとりが様々なエネルギーラインによって生かされているように、地球そのものもひとつの生命体。
重ければ振りはらうだろうし、気分が悪ければ憤慨するかもしれない。
幼い段階の魂は、命の意味を理解することができない。
大宇宙とつながり、エネルギーラインを構築することができない。
どんどんと惑星へのエネルギー供給が弱まり、それに呼応するかのような現象が現れる。
星の配置が変わることを合図に、大宇宙の法の番人達は決めた。
地球救済計画を。
だが、そこにひとつの大きな条件があった。
その計画は地球に住まう人びとの手によって行わなければならない。
どんなことができるのだろうか?
会議に出席していた父なる大宇宙の玉座を守る長老たち、各部門を統括する大マスターたちは首をひねった。
地球人からなる地球救済計画。
ほんとうに、あの幼い魂たちが自分で自分を救うことができるのだろうか?
ならば、手本をみせてはどうだろうか?
大宇宙を聖なる愛のエネルギーでつなぐ部門の長 キリストがいう。
手本? それはいい! しかし、だれがそれをするのだ?
高い周波数にある長老たち、部門の長たちはそう簡単には肉体へと入りこむことができない。
長老たち、大マスターたちは多くのときをその思案につかった。
行く必要があるだろう。
再度、キリストはいう。
このままでは、ほどなくひとつの惑星が消えることになる。
宇宙の均衡が崩れてしまう。そして、父なる大宇宙の目的に大きな影をさすことになるだろう。
そして、聖なる愛のエネルギーを地球そのもの、地球にあるすべてのスピリットにもたらすため、短い間の受肉を決め、この惑星へとやってきた。
聖なる愛の大マスターへつき従う魂グループ、それを守る魂グループ、惑星の反応を呼びおこすグループ、高次元からエネルギーを供給するグループ、・・様々な魂グループから編成された嘆きの惑星救出・サポート計画がつくられた。
それはこの惑星の時間で計算するなら、遠い遠い昔のこと。
聖なる愛の大マスターは、イエス・キリストとなって惑星へ降りたった。
意によって編成された魂グループの活動は、この惑星の内外でいまなお続いている。
ひとつの掟は、
惑星の救済は、人類が中心となって行うこと。
次の地球へは、自分たちでいかなければならない。
地球救済の目的を魂に書き込んできた宇宙ソウルは、サポーターに徹すること。
高次元のエネルギーをつなぎ、供給し、人びとの目醒めを促し、気づきや直観へと導くこと。
聖なる愛の大マスター キリストは、人類の意識を拡大するための活動を行なった。
それにより地球のアセンションが進行した。
またその時、自分のエネルギーを内包する魂たちの目醒めのアラームをセットした。
星の配置が変わった。
聖なる愛の大マスターたちの計画のとおり、惑星救済プログラムが動き出している。
光の聖師団とともに、それに関わる魂グループが方々で動きだすだろう。
魂グループによって役割、持ち場、顕現の仕方は様々だ。
地球の変容のため、幽界にあるエネルギーが様々な形で解放されている。
各々に惑星と大宇宙、異界間をつなぐ役割であったり、人びとの直観をサポートするための宇宙ソウルがいる。
宇宙ソウルたちは、早急に目醒めなければならない。
魂の本質に気づき、活動し、自分の持ち場に大宇宙からの聖なる愛のエネルギーを供給しなければならない。
そして、惑星に調和とバランスをもたらさなければならない。
※キリスト教などの宗教・宗派とは一切関わりはありません。