「グレートスピリットの意志がなされますように」
ワークショップで瞑想などをおこなうとき、わたしがいう言葉だ。
あるとき、突然、口からでてきた。
言った自分でもびっくりした。
その頃はまだ、ひと的意識と霊的意識の間には少し距離があったので、口からでたその文章にこそばゆさを感じた。
しかし、双方の意識間が近づくにつれ、そしてこの頃では、「そう。魂はグレートスピリットの意志をなさんがために、この惑星へ、この次元へとやってきた」ことを理解している。
この惑星にある同胞たちとともに、
惑星外にある同胞たちとともに、
大宇宙の目的・計画に基づき活動している。
だが、目醒めるまでは、アセンション・変容がされるまでは、ひと的意識が魂の目的を邪魔をする。
星の配置が変わり、惑星が大きく変容するとき、そのエネルギーの変化が惑星を直撃する。
さまざまな厄介な現象がこの世界に現れる。
光の聖師団が、この惑星の同胞たちを刺激する。
宇宙神子の意識の変容を促す。
あらゆるカテゴリーの宇宙ソウルの目醒めを促す。
この世界の厄介ごとは、宇宙ソウルからするなら、活動開始のラッパのようなものかもしれない。
気づけ!
目醒めろ!
集まれ!
動きだせ!
惑星が変容し、周波数をあげている。
魂の段階によっては、エネルギーの変化に感応し、霊的な気づきを受けとるひとも多くなってくるだろう。
高次元のエネルギーは個人の都合に利用するものではない。神聖なるものであり、惑星が活かされ、変容し、やがては大宇宙へと還るための燃料のようなもの。
この惑星にあるすべてのスピリットは、ともに活き、アセンションし、変容していくのが聖なる流れ。
ダークエナジーに囚われ、厄介ごとに巻き込まれ、落ちこぼれなければ。
地球は変容し、果てしない年月をかけ、まずは太陽系へと足並みを揃えようとしている。
エネルギーはどんどんこの世界へと降りてきている。
それに感応できるか、受信できるか、受容できるか、それは個々人の状態によって違う。
肉体が健康度、ネガティブエネルギーの解放具合によって、受けとる大宇宙からのエネルギーの量も違ってくる。
ということは、その後のアセンション・変容も違ってくる。
ところで、高い次元になればなるほどエネルギーは高圧になってくる。
そのため、健康でいなければならないわけだが。
もし、地球に降りてきているエネルギーを受けとるに耐えられない肉体なら、魂はその肉体を手放し転生することになるだろう。
これもひとつの「死と再生」というアセンションの形だ。
人生において、肉体的、情緒的な課題がある状態なら、アセンションが進んでいない可能性がある。
その状態で高次元からのエネルギーを直接降りてきたなら、肉体を破壊したり、脳内損傷や、精神的に不安定な状態になる可能性がある。
気をつけたいのは、この世界のエネルギーヒーリングによって肉体的だけがアセンションした場合、それとシンクロするように高次元からのエネルギーが降りてくる可能性がある。その場合、上記で示したような現象が起こりやすいので注意したい。
ヒーリングのエネルギーと大宇宙から解き放たれ、段階ごとに電圧を下げてきたエネルギーはまったく違う。
霊的にいうなら意識を拡大させ、変容させる。魂を成長させる。
ひと的にいうなら、望もうが望むまいが人生を180度変える力もある。
昨年末から今年初めにかけて、高い次元から大きなエネルギーが流れてきていた。
すでに意識は変容していたのだが、肉体の方がそれに追いついていなかった。
わたしは頭頂部がハゲた。
ただ媒介としてエネルギーを受信しているだけなら良かったのかもしれない。
それだけに止まらず、受診しては記事を書いたりしていたので、合間合間で思考を使っていたのだろう。
ひと的意識を間に挟み込んでいた。
それがエネルギー詰まりを起こしてしまった。
今年の初めに指摘されて気づき。唖然。
このように受信する側が万全の状態でなければ、高次元のエネルギーは危険なこともある。
そのために、それを媒介するため、コンバーターの役割の宇宙ソウルがいるのだ。
わたしはひとつの人生で、アセンション・変容を繰り返している。
前半はひととしていき、後半は霊的に生きる。
前半はひと的つながりを重視し、後半は霊的つながりを重視する。
前半は学び。後半は学び、気づき、活動へとつなげる。
グレートスピリットの意志がなるよう、大マスターの指令に基づき、光の聖師団とともに、魂の同胞とともに、この惑星で活動する。
そして、経験を書かせられ、魂の同胞たちの目醒めを促す。
どうなれば目醒めで、どうなればアセンションで、変容で、なにをする必要があって、なにに気をつけなければならないのか。仕様制限がわたしにストックされている。
とにかく高い次元のエネルギーを受信する際には、頭、首、肩にものすごい負荷がかかるので注意!
さて、光の同胞たち。
この惑星にさざ波がたっている。
大マスターからの目醒めのラッパは聞こえているだろうか?