大宇宙から降り注ぐエネルギーの質が変わった。
目醒めた宇宙神子は、属する光の聖師団からのメッセージを受けとりやすくなる。
聖なる愛の光のエネルギーをこの世界へと顕現する活動が始まっている。
その方法は様々。
言葉
音楽
絵画
芝居
モノ
・・・・etc.
あらゆるチャンネルをつかい、この世界に住む人びとの意識を拡大する。
アセンション、
変容
へと導く。
宇宙神子の霊性が高いほどに、光の聖師団とコネクトしやすく、連携もスムーズになる。
ゆえに、宇宙神子そのものが、ひとしての経験を通し、魂を成長させ、自分の霊的進化を行わなければならない。
そこに、まやかし、ごまかし、いかさま、いんちきが入る余地はない。
ひととしての経験を通し、感情を学び、そして、手放す。知識を得て、そして、叡智へと変える。
その道程は、どこかでショートカットすることも、エスケープすることもできない。
ひとつひとつ、経験、学び、魂を成長させていく。
魂とつながるまでは、ひと的意識が優位にたち、過去生からの影響もあって、幽界にあるエネルギーに翻弄され、魂の本質を思い出せないこともある。
ダークエナジーに邪魔され、コントロールされ、横道に逸れることも度々ある。
しかし、それもまた魂の学びだ。
この世界にはダークエナジーが仕掛けた「幻想」の「霊的世界」がある。
あたかも簡単に天国にいけるようなフレーズで、魂の学びから乖離させようというエネルギーがある。
それは、聖なる光の勢力ではないことを伝えておこう。
堕落した光の勢力。
宇宙神子の目醒めを阻み、迷路へと迷いこませる。
学びや解放なくして、新しい地球へとつながる宇宙船はやってこない。
誰かがなんとかしてくれる!と、思うのは、過去生から引き続いての魂が支配されていることの表れだろう。
ダークエナジーに魂が囚われ、イリュージョン、いい夢を見せられ続けている。
惑星の転換期のとき、必ずといっていいほど、光の勢力 vs 闇の勢力が構図があった。
それは、銀河の様々なところで繰り広げられている。
いま、この惑星へと転生している宇宙神子たちの多くが、それを経験している。
戦いぐせがついている魂たち。負け癖がついている魂たち。
それらは無意識にも目醒めること恐れている。
なにかしなければならないことは分かっている。内なる声がそう告げているはずなのだが、恐れによって魂とのつながりを遮断する。
グループを率いるサナンダはいとし子たちを待っている。
宇宙神子たちが傷を癒し、自分自身でイリュージョンを解き、魂を解放する。
そして、本質に目醒め、グループソウルによって光の聖師団とつながり、使命を遂行することを。