先の2つの記事を書いていて気づいたこと。
「神」
その言葉にこだわりというか、ひっかかりを感じていた。
八百万の神、神々の「神」は、全然、全くへっちゃらだけど、聖書にでてくる神を「神」と呼ぶのに、抵抗があるようだ。
浮かんでくるのは、過去生でのイメージ。
魂の本質から大きくズレる生き方をして、真を取り違えたのだろう。
だから、今生でのわたしは「間違える」ことが嫌だったし、怖かった。
どこに回答を求めたのか、なにと答え合わせをしていたのか自分でも意味不明なのだが、なにをやるにしても「自分のなか」の「正解」を探し、いつもそこと合っているかどうかを行動の基準にしていたような気がする。
行動の前に、これは合っているのだろうか? 間違っているのだろうか?
間違っている場合には、どんな仕置があるのだろうか?
最初は親や先生やこれまで出会ったリアルなひとだと思っていたが、精査していっても、「答え合わせ」のくせは抜けなかった。
いつしか、それが、過去生での経験、亡霊、ネアティブエネルギーだと気づいた。
そして今回あれこれ記事を書きながら、「神」という言葉に対し、しつこいくらいに反応している自分がいた。
過去生でのわたしは、ひとが創った神を大宇宙と勘違いし、それを指針に動いた。そして、大失敗。
魂を生きることができないままに、その生を終えた。
今度は同じ轍はふむまいと思うあまりに、無意識にも大宇宙=神の顔色を伺いすぎていたのだろう。
神も周波数の段階がある。
悪神も善神も
ひとが創った神もあれば、自然のなかにも家のなかにもある
低次の天界、高次の天界と、居場所は様々だ。
大いなる存在・いちなるもの・主・神・大宇宙、いい方は様々だが、それらをすべて内包している。
すべての惑星、おこにある生命エネルギーすべてだ。
ひとりひとりが宇宙のひとつのエネルギーであり、当然、調和がとれなければ、なんらかのエラーが起きてしまう。
霊的世界、高次元、スピリチュアル・・・。
これもまた表現はいろいろあるだろうが、別の世界や遠い世界ではなくて、ひともまたそこに属しいるのだ。
さて、わたし自身の意識の変容も進んでいるわけだが、それも、ものすごいスピードで。
それが魂の本質といえば、当たり前のことなのだが。
そこで、地球にいながら、宇宙神子の高次元での惑星間活動、大宇宙活動を本格的にやろう!
結局! みんな宇宙人! 宇宙からしたら、地球人だって宇宙人!
魂それぞれに、大宇宙につながる聖なるコードをもっている。
しかし、様々な要因で、そのコードからズレてしまい、ひと的には生きづらく、大宇宙的にはエラーが発生した状態になっている。
大宇宙のコードに戻っていくには、惑星との調和、自分との調和が必要。
昨日、こんな独り言がでてきた!
そろそろいいんじゃね・・・って思い始めた。
ワンネス 聖なる愛の光で宇宙をつなぐ 〜 宇宙人として活きよう! 〜