惑星は変容し続ける。
地球のリズム
宇宙のリズム
多くのスピリットはそのリズムに同調し、調和しながら、アセンション、変容をしていく。
同調しきれないスピリットは、混迷の状態となり、場合によっては転生を余儀なくされる。
宇宙のリズム
地球のリズム
それは、宇宙神子のエネルギーを介し、この世界へもたらされる。
宇宙神子。
大宇宙と惑星をつなぐワイヤレスLAN. wifiのようなもの。
宇宙神子のエネルギーが純粋になればなるほど、感度は高まり、より精密な、高次元のエネルギーにコネクトする。
反対にエネルギーの純度が落ちれば、ラジオの混線と同じような状態になる。
混線とは?
無線による放送や無線通信において、同一周波数あるいは隣接周波数の他局の電波が混じり正常な受信(視聴や聴取)が困難になることを指す。(ウィキペディアより)
宇宙神子が受信できるエネルギーは、神子の周波数による。
低ければ他のエネルギーと混線し、純度が落ちたり、ダークエナジーが放つ作為的なものを正しいものと思わされる。
反対に、神子の周波数が高い・・と、いうよりは、魂のエネルギーと相違なければ、大宇宙の聖なるコードに接続することができる。
しかし、ひととなり、肉体を有すした宇宙神子は、周波数が落ちている。
さて、どうして周波数を落としてまでも、地球という惑星にやってきたのだろうか?
簡単なこと。
落として上げることを学ぶために。
ひととして肉体に転生する際に、まず周波数を落とす。さらに、ネガティブエネルギーを体験するため、あえてサバイバルな家族や人生を設定するので、その経験がネガティブな感情エネルギーを増大させ、ますます周波数を落とす。
落ちるに落ちた周波数を、そもそもの魂の周波数まで戻す過程が宇宙神子が経験したいこと。
それは地球でのことであり、他の惑星でのことである。
地球でのこの経験は、ひとつの体験であり、経験。
この惑星で学んだことを他の惑星で活かすことを目的としている宇宙神子もある。
むかしむかしの修行僧や山伏たちが山に篭り霊的成長をするため、悟るために、あえて過酷な修行を選ぶ。
それと同じようなもので、魂はよりスピーデイーに霊的に成長するために、あえて波動の低い、ネガティブエネルギー満載、宇宙戦争の暗いエネルギーがまだ残るこの惑星を選び転生した。
暗さの中に、明を見つける。
闇の中に、光を見つける。
悲しみの中に、幸せを見つける。
恨みや憎しみの中に、愛を見つける。
そもそも、宇宙神子は、明るい、光、幸、愛の存在だが、そのままではエネルギーが小さい。大宇宙に匹敵するための大きな愛の光になるために、様々な惑星で活動しながら、霊的成長をする。
地球は、二極化されたものを統合していくのが特徴の惑星。
一方を知ることで、もう一方を知る。
だが、宇宙戦争の暗い影は、想像を絶するエネルギーだった。
一方を知っても、もう一方がなかなか見つからず、暗いエネルギーに囚われ続ける。
魂は光を求め、ジタバタをし始める。
どうにかしたい。宇宙神子は無意識に魂の本質を探し始める。
だが、ひととして生きる時間が長いほどに、ネガティブなエネルギーは蓄積しているので、感覚は閉ざされ、魂からのメッセージも大宇宙からのエネルギーも受けとることができなくなっている。
正解を求め、正しい道を求めて、使いなれたひととして機能や経験に頼り始める。
思考
情報収集
勉強
方法
スキル
最速で楽になる方法
一番楽に魂を生きる方法
ノウハウを探して、あっちこっちフラフラとし始める。
ノウハウ。
それは魂が望んだことから逆光する。
そこにいくと、実は、魂の本質から離れることになる。
だが、ひととしての経験や多勢の常識を集めすぎた脳内、恐れに支配された幽体が、それを選ばせ、執着させる。
魂はなにを望むのか?
大宇宙は宇宙神子のエネルギーになにを設定したのだろうか?
魂のエネルギーをしること。
魂のエネルギーを大きくすること。
魂のエネルギーの周波数を上げること。
魂のエネルギーを純粋にしていくこと。
魂のエネルギーで大宇宙をつなぐこと。
それが宇宙神子の魂の本質。
この惑星・地球にやってきた宇宙神子は、そのために、様々な生において、肉体・こころ・精神をすべて経験すること。
感じる
感覚を開く
チャクラを正常に機能させ、魂とつなり、大宇宙のエネルギーとつながっていく。
ひととしてのエネルギーと霊体としてのエネルギーの循環。
霊体としてのエネルギーと大宇宙のエネルギーの循環。
宇宙神子が魂のエネルギーを循環することが、大宇宙のエネルギーの媒介となる。
これをこうして、こうやって、ここはもっとこうした方が・・・ではなく、宇宙神子がチャクラを正常に機能させるだけで、魂へとつながり、大宇宙へとつながっていく。
そこに、頭で考えたノウハウは必要ない。