現界にあるわたし、霊界にある魂 宇宙神子が見えてくる。
今度は、地にある神子が現れる。
宇宙神子
わたし
地にある神子
一本の光のエネルギーでつながるビジョンが現れる。
次の瞬間、わたしの中に、宇宙神子のエネルギーが入ってくる。
そのあたりからだろうか、これまでの耳鳴りとはまた違う音が耳の奥の方で鳴り始めた。
キーンと、左から右へ、右から左へと渡っていく。
そんな時は、なにか、別のエネルギーがそばに来ているように思える。
ある日の朝の祈り。驚くビジョンが見えてきた。
わたしである宇宙神子は、どうやら宇宙連合の車座の中にいる。
無言。
言葉ではない、テレパシーでのやりとり。
わたしは聞く。なんの集まりなのかと。
サナンダだろうか？ 誰かが答える。
「７番目の集まりだ」と。
７番目？
ふと思いつく。
サナンダが統帥するグループはAからZまであるという。
Aから数えて７番目は、「G」。
わたしはGのグループに属しているのか・・
その後すぐに、G・・・G、Gaia ガイアという言葉が送られてくる。
Gaia ガイア 地球のこと。
７番目のグループは、地球担当グループ！
地球で活動するグループ。
なるほど。
地球だけの問題ではなくて、宇宙の調和のためにの活動。
地球の経験によって、魂をマスターする。
それは、次の惑星での活動へつながり、宇宙全体の調和の一助へとつながる。
「いま」は、魂を介し、過去へも未来へもつながっている。
そのことを理解した途端、意識はこの世界へと戻って来た。
しかし、それからというもの、起きているときも寝ているときも、ことあるごとにメッセージが頭の中に入ってくる。ビジョンを見せられる。
地球の次元上昇とともに、宇宙の流れも早まっているのかもしれない。
