先日のこと、日本橋でスターシード・宇宙ソウル交流会&セッション体験会を開催しました。
ご参加くださったみなさまにはこころより御礼申し上げます。
その日は、天皇陛下 即位のパレード当日。
列島がお祝いムード、喜びのエネルギーに満ちていたのか、わたしも会場へ向かうまで、内側からウキウキ感が湧き上がってきて、自然と顔がほころぶ・・どころか、ニヤついていました。
お祝いムードなのか?
もしかしたら、懐かしい魂に会えるのかもしれない!
そんな期待もあったように思います。
朝の祈りでも、2頭? 2匹? の、赤龍と黄龍のビジョンが見えたので、この会では、龍族の魂との出会いがあるのだろうと予想していました。
さて、魂の約束なのか?
その日、その場所に集まることが決まっていた魂たち。
様々な宇宙ソウルの再会の場所となりました。
意味があって地球へ転生してきた魂。
でもひととして生きるということは、波動の低い地球エネルギーとの葛藤の日々ともなり、魂のストーリーを忘れさせます。
例えば、スピリットガイドや守護霊が「○○です!」とメッセージを伝えてきたとしても、手放せていないネガティブエネルギーによって、魂へつながることができないなどもあります。
スピリットガイドは、その魂を本質へと導こうとしているのですが、この世界の常識から大きくかけ離れている内容だったりすると、ひと的意識がそれを阻むことがあるのです。
地球のアセンションをサポートするため、この世界には多くの宇宙ソウルがやってきています。
スターシードなどの宇宙ソウルだと理解しても、じゃあ、実際、どうやって生きればいいのか?というのがほんとうのところだと思います。
スターシードとしてなにをすればいいの?
宇宙ソウルとして生きていくのは?
正直なところ、過去生から続くネガティブエネルギーが大きすぎると、大手をふって宇宙ソウルとして生きることは難しいかもしれません。
過去生で魔女狩り的に迫害されたり、虐待、暴力を振るわれたり、殺されたりしたなら、そのときの暗く、苦しいエネルギーを保持したまま転生してきている可能性は高いです。
そのエネルギーを手放さないと、他者を目の前にしたときに「また迫害されるかもしれない、暴力を振るわれるかもしれない、魔女狩りされるかもしれない」と瞬間的な恐れがでてきます。
それによって、ありのままの自分、ホントウの自分、魂とつながって宇宙的生き方をすることを無意識に避けようとします。
現状維持。
でも、魂を生きていないわけですから、やっぱり苦しい。
宇宙ソウルだと知ってみても、やっぱり苦しい・・・
そのため、宇宙ソウルが地球ライフを快適に送るには、少しずつでもこれまでネガティブエネルギーを手放す必要があります。
実はそれこそが、スターシードなど宇宙ソウルの第1ミッションのように思います。
それを意識するかどうか、行動に移すかどうかによって、大宇宙からのエネルギーの量も変わり、母なる地球エネルギーのサポートも変わってきます。
まずは、意識を変えていく! それが大事です。
さて、この日の交流会&セッション体験会は、ご参加くださったみなさまの他に、縁のある見えざるエネルギーが入れ替わりに、様々なメッセージを携えてやってきました。
父兄参観日のような感じもしていました。
今生では家族として転生した魂は、霊界にあってもソウルファミリーだったりする場合が多くあります。
生きていても、亡くなっても、縁ある魂として見守ってくれていたり、導いてくれていたりします。
また、この会は、「女性性」がテーマだったようにも思いました。
地球のアセンションをサポートするために転生してきた魂は、自分の女性性の癒しがまず地球の癒しにもつながっていきます。
地球の嘆きは、女性性の嘆き
女性性の嘆きは、地球の嘆き
自分へのいたわり、お互いのいたわり。
そのエネルギーが地球へのいたわりに直結しているように思える交流会。
あとから思えい返すと、それは地球を癒すために大宇宙によって集められた宇宙ソウルたちだったのではないかと・・・!
わたし自身もご参加くださったみなさまに様々なことを気づき、学ばせていただいた会でした。