白蛇と白虎のビジョンをみた。
江の島 江島神社でのお参りの直後だったので、弁天様のメッセージかと思った。
以前なら、びっくりするやら嬉しいやら、ワクワクするやらの気持ちがあったが、ビジョンを見せられるとか、メッセージが送られるとかではなくて、もはや一緒のとこにいますよね?わたしたち!って感覚だ。
龍も蛇も、狐、からす、はと、亀、四神、四霊など・・・あらゆるメッセンジャーたちのエネルギーが、この頃身近に感じる。
白虎もなにかあるのだろうが、まずは、弁天様のお使い、おなじみのへびから!
白蛇 弁天様
この木ワードだったろうか? 蛇窪神社はすぐにヒットした。
ご祭神は、天照大御神
- 配祀には、天児屋根命、応神天皇
また境内には、厳島弁天社と伏見稲荷社がある。
- 厳島弁天社 市杵島姫神、田心姫神、湍津姫神の宗像三女神、蛇窪龍神、白蛇大神
伏見稲荷社 稲荷大神
龍に蛇に狐にと、錚々たるメンバー!
蛇窪龍神 白蛇大神
名前を見るだけでも、強いエネルギーを感じる。
午前中も早い時間ということもあり、参拝客もまばらだった。
本殿でご挨拶を済ませ、目指すは、弁天様。
すげ〜・・
お社に白蛇が巻きついている!
六芒星をとりだし、ご挨拶。
ふと、お社の後ろの岩が気になり、近づく。
手をかざしてみると、熱いエネルギーを感じた。
この岩、ただものではない!
弁天様のお社の近くには、なで蛇神様が。
わたしもお参りしながら、なでなで。
そういえば、HPでみたご朱印帳を思い出した。
ご朱印帳は何冊かある。
わたしの中で、御朱印=三十三観音巡りでいただくもの!的になっていたので、これまで多くの神社さんに訪れたがひとつももらわずじまい。
でも、こちらの白いご朱印帳には妙に惹かれ、いただくことにした。
また、入り口付近には、伏見稲荷社がある。
2週間ほど前、京都の伏見稲荷へ参拝した。
参拝したというより、龍探しをしていた。
体調悪く、朦朧とした状態だったので、狐さんたちにはこころのこもっていないご挨拶になっていたように思う。
そこで、あの時は失礼しました。と、少々お詫びの気持ちを込めてのご挨拶。
ところで、こちらの神社さんのHPを拝見したら、いい言葉と遭遇した。
神は人の敬によりて威を増し 人は神の徳によりて運を添ふ
この言葉は、鎌倉幕府第3代執権の北条泰時が貞永元年(1232年)に定めた武家法「御成敗式目」の中に記されています。(因みに当地域「蛇窪」の開拓を命じたのは、北条泰時の弟、北条重時です。初代執権・北条時政の孫。尼将軍・尼御前と呼ばれた北条政子の甥にあたる) 「神は人から敬われることによって霊験があらたかになって益々その威力を発揮するようになり、 また人は、神を敬うことによって、より良い運を与えられる」という意味です。
人間の運や不運は、運命です。運命は人が運ぶ物です。神様から与えられるのではなく、運命は神さまの徳によって引き寄せてくるものです。 年間通して様々なお祭りがございますので、是非この機会に神さまへ感謝を捧げましょう!(蛇窪神社HPより)
神さまがなにかしてくれるか?というと、そうでもない。
しかし、神社など自然エネルギーの強い場所に行くことで、ひとのエネルギー体が刺激される。浄化されたり、強化されたりする。
さらには、エネルギーとエネルギーの刺激によって直観がくる場合もある。
そこからどう行動するか? なにを選ぶのかは、そのひと次第。
その地を守る神エネルギーは、縁あってその場所に天からのエネルギーを下ろしているわけだが、様々な事由によって、それが滞っている地もある。
ひとが歩けば歩くほどに、天地人のエネルギーが結びつき、その地のエネルギーが強まる。
ところで、このところ「白い神使たち」と出会うことが多い。
白蛇、白蛇〜と思いながら、自宅を出てまもなくの川で、白いものを発見!
魚? 鯉?
そういえば、何日か前にも見たような・・・
微動だにしない。
死んでる? 寝てる?
死んでいるエネルギーではないようだ・・・
しかし、この世のものでもないような・・・
その後調べてみたら、鯉も神使のようだ。
霊界をウロウロしていると、これまでとは違った出会いがあるよね・・・。