魂につながる
霊界にあるホントウの自分とつながる
大宇宙とつながる
肉体のある人間がそれをなすには・・・
チャクラを正常に機能させ、人体の内と外の氣の循環する。
それには・・・
幽体にあるネガティブエネルギーを解放する。
魂は、故郷の星、高次元にはない「感情」を経験するために、ひととなり、この世界へ誕生した。
感覚を開き、「いま・ここ」を存分に味わうために。
しかし、恐れのエネルギーを幽体へ蓄積しすぎてしまい、チャクラが機能不全気味となり、感覚を開くことができない。
ちからいっぱい、この世界を経験することができない。
やがて、感情・感覚を開く替わりに、思考をつかうことを覚えた。
他者の意見や社会の大多数のひとが言っていることに従うようになった。
霊界にある魂と現界にあるひとの距離が遠く離れ、つながりが切れ切れとなる。
直観!
頭に浮かんだイメージは、いつかどこかで聞いた誰かの意見が思考となってやってきた。
思考なのか?
直観なのか?
内なる声なのか?
区別がつかない。
思考は思考を呼び、どんどんホントウの自分と離れていく。魂とのつながりが細くなっていく。
考えることが悪いわけではない。使いどきと使い方が合っていない。
恐れが、感じることを止めさせ、苦手な場面に遭遇すると自動的に思考が動き、これまでの経験を元に解決策を見つけだそうとする。
自己防衛。
自分を守るための思考は、どんどんエスカレートし、イリュージョンとなっていく。
おきてもいない、妄想からなるストーリーを作りだし、自分がその中の主役になる。
おきてもいない出来事、いわれてもいないひと言を妄想しては、偽の感情によって自分を傷つける。
偽の感情
思考の中の感情
イリュージョンの中の感情
どれもこれも、事実ではない・・・
この世界を生きる多くのひとは、思考の中に作りだした偽物の世界の中で苦しみ続け、「いま・ここ」にいることができない。
ひとりひとりの幽体、イリュージョンの世界は大きくなっていき、新たな世界をつくりだす。
幽界
大宇宙が意図して作った世界ではない。
ひとの妄想、想念が集まり、大きくなった世界。
この世界の影
地球を重くし、宇宙全体へと影響を及ぼす。
霊的能力がなければ、スピリチュアル体質でなければ高次の世界をみることはできないか?
魂とつなることはできないか?
そうではない。
幽体にあるネガティブエネルギーを解放し、チャクラを機能させる。
感覚を開いてゆく。
チャクラを介し、大宇宙のエネルギーは身体全体を循環し、さらに外へと円環する。
幽体にあるネガティブエネルギーの量によって、魂のエネルギーが変わる。
引き寄せが変わる。
幽体のエネルギーが少なくなれば、魂のエネルギーが大きく強くなる。
魂の引き寄せが強くなる。
幽体のエネルギーと魂のエネルギーは、反比例。
ひとが恐れを手放し、感覚を開くことができるなら、大宇宙のエネルギー、それは、真であり、愛を受けとることができる。