なるほど!
京都といえば、
悲しいことに、このところ、7月にあった悲しい事件が思いだされる。
ブログ記事「四神!玄武・朱雀・青龍・白虎 姿現す! ついでに、ムー情報!」の補足になるが、10月の宇宙ソウル交流会を京都でやろうと思った。
少し前までは、大阪会場と思い、場所を予約していた。
しかし、ここに来て、なぜか、「京都」となった。
悲しい事件があったから?
京都が好きだから?
どこかでそんな気持ちがあったのかもしれない。
でも、なにか・・・
大宇宙は、もっと違う目的があったようだ。
先述した記事で、四神(天の方角を司る霊獣・東の青龍・南の朱雀・西の白虎・北の玄武)のことを書いた。
サードアイが見たのは、3匹の動物っぽい映像だった。
昨日はピンときていなかったが、今日、ふとした瞬間にメッセージがやってきた。
「京都の結界が弱まっている・・・」
んん? んんん・・・?
京都の結界!
そういえば・・・
昨日、見た映像は・・・
虎。鳥、ねずみっぽいの・・・
その3つだったように思う。
このところ水の神に縁のあるわたしは、その神使である龍は見なかった・・・な。
もしかして・・・
龍の方角の結界が弱まっているのだろうか・・・?
その瞬間に、今回の凄惨な事件に見舞われた会社がある宇治に思いを馳せた。
宇治。
平等院や過去生へもつながる宇治上神社は好きで何度も訪れていた。
それから、水量の多い宇治川をぼーっと見ていると、こころが穏やかになっていた。
もしかすると、変性意識状態であり、異界へと入りこんでいたのかもしれないと、いまになって思う。
宇治が青龍の方角に位置するのかは分からない。
しかし、宇治川の流れを思い出せば、そこは水の神が鎮座し、天空には龍が舞っていてもおかしくはない。
青龍の力が弱まり、邪なるものの使い魔が入りこんでしまったのだろうか。
何度も訪れていた京都だったが、ここ数年は行っていなかった。
なんとなく、エネルギーが合わなくなったようで、最近ではもっぱら奈良や京都市外を訪れることが多かった。
単に、いまの京都の氣と自分の氣が合わなくなったのだと思っていただけだった。
しかし、もしかしたら、理由が分からないが・・・
安倍晴明が施し、脈々と継がれてきた結界が弱まっているのかもしれない。
ひとが歩けば歩くほどに、その地の結界は強まる。
その命をもっている魂なれば、なおのことそうだ。
歩けば、歩くほどに・・・
龍族・龍蛇族は急がねばならない・・・のか?