八百万とともに
精霊とともに
魂の本質を生きる。
なんと!
それは!
ひととして生きる、お昼間だけではなくて、
寝ている間も活動していた!
うすうす気づいていたけど・・・
ひととしてあるときでも、意識は高い次元で過ごしている。
エネルギーも軽くなった。
そしたら!
なんと!
寝ている間に、アストラル界に行って活動をしていた。
これ、夢なのか?
リアルなシチュエーション。
フーッと意識が無くなった瞬間に、私は違う場所にいて、知らないひとと話している。
そして、一瞬にしてまた戻ってくる。
シャーマン時代だった頃、死者の魂が迷わずあの世へ行けるように、幽界まで一緒に行き、そして霊界へ見送った。
魂は覚えている。
シャーマン、霊媒、霊能者、チャネラー・・・この世界の霊的世界に関わる代名詞は数々あれど、その魂の本質は変わらない。どんな人間に転生しても、どんな時代を生きても、どんな仕事についても。
この世界と霊的世界をつなぐのが、この魂の使命。
いや、使命は分かってるけど・・・
まさか・・・
寝ている間も・・・
アストラル界で活動していたとは!
少し前までなら、夢は私の無意識の世界を表すものだった。
自分を知るための、魂からのメッセージを受けとるための、ひとつのチャンネル。
もちろん、それは変わらない。
だが、アセンションがどんどんされているいま、わたしの現界と幽界、霊界は近づいている。
これがどんどんアセンションが果たされていったのなら、それぞれの世界の区別が無くなり、大宇宙とのワンネスが実現されるのだろう。
なるほど〜。
アセンションしていくと、この世界にいながら、実は霊界にいたりするんだな。
体験、経験は大事ね!
あれこれ本を読んでも、ネット情報見ても、それが本当かどうか分からない!
ところで、わたしがアストラル界に行って何をやっているか?
はい!
死者の魂を迷わないように幽界から霊界へ送っている。
いやはや、5月に入って、何度リアルな葬式の夢を見ただろう・・・。
最初は気づかなかった。
また死の課題!と、一瞬思ったけど。
それが立て続くと・・・
しかもリアルだし・・・
これまでと、ちょっと違うぞ・・・と、感じ始めていた。
そうこうしているうちに、先週くらいからかな。
今日書いているような情報が断片的にやって来始めた。
なに? わたし、寝ている間にアストラル界でパートタイムジョブをしていたわけ〜と、深いところで納得ぽん!
死。
ネガティブに捉えがちだが、それは、アセンションのひとつの形でもある。
しかし、ネガティブエネルギーが大きくなりすぎて、そのエネルギーが保存されている幽界領域が大きく広くなっているので、波動の低い魂は迷ってしまい、霊界へ行けないらしい。
そんなわけで、ライトワークのひとつとして、パートタイムジョブね!
地球とそこに住まう人々の恐れや悲しみ、苦しみを浄化し、光に変えるのもまたライトワーカーのミッション。
起きている間は、人間としての意識が優勢だから、そんなネガティブなエネルギー満載の幽界なんぞに行こうとはさらさら思えわない。むしろ絶対行かない!って思うけど・・・。
魂は覚えているし、それが本質だから、人間意識がお休み状態のときには、やっぱり行っちゃうようね。
ただ、宇宙ソウルだから、ライトワーカーだから、ボランティア集団の魂だからといって、どの魂もアストラル界へ行って活動するとは限らない。
あくまでも魂の決め事。魂に描かれたストーリー。
オールドソウルは、エゴやカルマも少なく、闇に引っ張られることが少ないという。
そして、今生で恐れもあらかた手放し、人間としてアセンションしているからそれが可能になるのかもしれない。
意識では絶対やらない!ってことでも、魂はそれを選ぶ。
寝ている間は、思考も意識もお休みだから、魂エネルギー全開だよね。
面白い!
行きたくないときは、寝る前にスピリットにお願いするので、それもコントロールできるようになってきた!
ただ、お願いすることを忘れてしまうことが多々あるので、結局毎晩活動しては、朝起きた時に、なんか疲れてんなってことになってるけど。笑