オールドソウル シリウスからやってきた龍? 龍蛇?

2019.5.21  Chikako Natsui
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水の一族。

龍神

龍蛇神

 

瀬織津姫を頂点とした、水を司る姫神たち

 

このところ天界の龍たちの動きが活発だ。

そして、天界から降りてくるエネルギーの量も増えつつある。

これを受けとめきれない肉体は転生が早まるかもしれない。

 

天界のどでかいエネルギーを分散させる魂たちが必要となってくる。

天界のエネルギーを我が身に受け容れ、周波数を変え、この世界へ分散させる。

 

スターシード、宇宙ソウル。

それぞれの魂の本質的役割は様々であり、今生を生きる目的も様々。

だから「スターシードです!」といっても、あのひととこのひとの使命、生きる目的はまったく違うことは当たり前。

あのひとはヒーラーかもしれない。このひとは家系のカルマを浄化するため、そのひとはとちを守り浄化する・・・など、地球のお世話係のミッションは多岐にわたる。

 

その中のひとつとして、天界のエネルギーをこの世界バージョンへ変換し、分散させるのも、宇宙ソウルの大切なミッションだ。

 

そして、その出会いが続いている。

神仕えの魂たち。

 

急げ急げといわんばかりに、癒しや浄化を求められる。

さらには、「えっ!? まだ癒しも浄化も済んでいねんじゃね!?」と思う状態にあっても、その魂のミッションを見せられることもある。

こころの中では、「それは、大変だわ〜」・・と、ちょっぴり思ったりして。

だが、当然といえばそうなのだろうが、その魂がミッションを受け容れると、案外癒しも、浄化も進んだりする。

意識が変わると、エネルギーも周波数も変わるのだ。

 

ところで、オールドソウルのわたし。

いつから地球に来てたんだ?と、過去生をたまに旅することがある。

少し前までは、シュメール時代。砂漠の中でひとり祈りを捧げていた映像が見えていた。
その頃わたしは「赤い花」と呼ばれていた。

そしてこのところ、龍がドンピャン身近にやってくる。その前は蛇だった・・・だから、龍蛇なのかもしれないが。

正直なところ、周囲で龍、龍、龍と言っていても、わたし自身は龍Loveでも龍萌えでも、龍燃えでもなかった。りゅ〜ね〜。くらいなもんで・・・とりあえず、龍はすごいらしいから、ノッとくか!?くらいなもんだった。

そうはいっても、なにがすごいんだか・・が、いまひとつ分からない。

あれは、3年〜4年くらい前のお正月。初夢だったか。どでかい龍が空を飛んでいるが、まだ雲に隠れている夢を見た。
その時は、初夢だったし、龍か!なんか縁起がいいかも!でも雲に隠れているんだよな〜。まーそのうちわたしがピントもシャンともして来てたら、龍が雲から出て来くるんだろうな〜。
全開で、龍になるんだ! そうか、わたしは龍になっちゃうかもよ〜なんて妄想・空想をしていた。

それでも、龍Loveとはならない。

だが、2年前だったか・・・。

あるワークショップで絵を描くワークをした。そのときわたしが描いたのは、富士山のうえを飛ぶ3匹? 3頭?の龍だった。

龍について知りもしなかったが、なにやらこの3匹? 3頭の龍は、富士山を守っているような印象を受けた。

龍もいろいろミッションあって大変ね!

四方八方、水に囲まれている日本は水の神の影響は多大だろうし、水の時代となったいまは、あっちこっちと浄化が激しく、これまた大変だ。

 

また、昨年のことだった。江の島に行ったときに初めて岩屋の中に入った。そこを辿っていくと富士山につながっているという。江の島は五頭龍伝説があり、龍の神様が祀られている。

そして気づいたのが、龍のエネルギーがこの岩屋を通って江の島と富士山を行き来しているのだと。

江の島には弁天様がいらっしゃる。弁天様は市杵島姫神であり、別の顔は瀬織津姫ともいわれる。

蛇であり、龍であり、そして水を司る姫神たちだ。

怒らせたら怖い、姉姫、おば姫たちね!

みなに守られていることはありがたや〜・・・なのだが、それでも龍はそんなに身近にはならない。

でかい、硬いし、臭いし、火吹くし・・

ん? なんで硬いって思った? 臭いんだって思った?

ふと自分に疑問が湧いた。なぜ? 知ってる? いや、きっとなにかの情報を見ただろうーよ!

きっと、そうだ!そうだ!・・・が、段々と龍が身近にリアルになってくる。

 

龍、龍、よく言っているひとも身近に何人もいるせいか?

しかし、行くとこ行くとこ、何かっていうと、水の神たちと、蛇に龍に、セットで現れる!

 

先々週のことだった、天界のエネルギーが強くなったとき、あることを思い出した。

「今日も龍が空を舞ってんな〜」・・・と、思ったとき、

 

「目ほそ首長龍」

 

その言葉が頭の中に響いた。

 

ん?

 

ん? んん?

 

むか〜し、昔。あるところに・・・じゃなくて、あれは小学生だったか・・・?

誰が言ったのかも忘れたし、定着したあだ名ではなかったのだが、クラスメートの男子だったかな。わたしをそう呼ぶ子がいた。

わたしは目が小さい、細い。そして、首も長い。

だからなのだろうが・・・いま、思えばなぜ、龍?

もしかすると、恐竜をイメージしてそれを言ったのかもしれない。

もしかすると、ガイドに言わせられたのかもしれない。

そして、なんだかんだ忘れてしまうわたしが、何十年も前に言われたひと言を覚えていて、現在にその言葉がやってきて、なにかとリンクしようとしている。

 

実は龍に行き着く前に、恐竜が人間に転生するってことありかな〜・・などと考えていたことがあった。

前から自分が言っている、これも、お前見たのか?って思うのだが、「恐竜もいなくなってしまったしな〜」という言葉がひっかかっていたのだ。

 

ん? もしかしてわたし・・・龍? はたまた龍蛇?

 

オールドソウル。老齢期の魂といっても、その魂によって転生の回数が違う。

オールドソウル5段階目の魂もあれば、13段階目の魂もある。

 

地球にやってきた時期は様々なのだろう。

 

シリウスからやってきた魂のうち、龍だった魂、龍蛇だった魂・・・様々な情報がある。

 

言葉が放つエネルギーに導かれ、付いていってみると、どうやらそんなところにたどり着いた。