東京都千代田区にある東京大神宮へご参拝!
令和を迎えたばかりだからか?
天照大神からのお呼びだし?
というのも、東京のお伊勢さんといわれる神さまたちがお祀りされている。
ご祭神(以下、東京大神宮HPより)
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
伊勢神宮の内宮(ないくう)の御祭神。日本国民の総氏神
本拠地伊勢神宮に比較すれば小さな境内ではあるものの、とても都会的!おしゃれ!
そして、東京大神宮といえば縁結びで有名!
それもあってか女性の参拝客が多かった。
手水舎といえば柄杓で水をくんで、左、右、お口をすすいで・・・というのが一般的。
でもこちらの神社さんでは、両手で水をくんで、両手で口をすすいでと、ちょっぴり違う。
さらに驚いたのは、訪れたのが暑い日であったせいか、水蒸気がシューシューとでていて、なにやら身体もお浄めしてもらえているように思える。
拝殿で参拝後は、そんなに広くない境内をぐるりと拝見。
参拝客の多くが御朱印を求め、待っていた。
神社の「氣」を表すのに、この表現を使ったことはないが、なんとも「可愛らしい氣」だった。
一瞬、京都の観光地にでもいるような雰囲気を味わうことができた。
縁結びのご利益ということを別にしても、女性に好まれる神社さんなのがよく分かった!
同じ敷地内にあるのが、飯富稲荷神社。
稲荷大神(いなりのおおかみ)と大地主大神(おおとこぬしのおおかみ)を祀り、「飯富(いいとみ)」の名が示すように衣食住の神、商売繁昌・家業繁栄の神として広く崇敬されております。
(東京大神宮HPより)