多くのひとが、自分を愛することが分からないという。
自分に興味をもち続けることが分からないという。
どうやってやるのか?
ノウハウを知りたがる。
「幸せになる」ための魔法があると勘違する。
これもまた、長い時間をかけて出来上がったネガティブエネルギーが作り、見せられたイリュージョンの結果なのだろう。
多くの魂がそのイリュージョンの世界に閉じ込められている。
解き放て魂を!
魂と肉体の間にネガティブエネルギーでコントロールした思考をはべらせ、感情をコントロールする。
自分を無くさせ、他者との曖昧な境界によって、さらに自分を見失わせる。
求めたのは、魂が願ったものではなくて、他人の栄誉栄華。
歩いたのは、自分の道ではなく、他人の道。
歩けども、歩けども、自分の魂が求める先に行き着かない。
背中に感じる大きな重み、それは親から学んだ常識という名の不要な荷物だったか? それとも誰もが甘んじている社会的ルールだったか? はたまた他人の目や価値観だったか?
もしかしたら過去生から続く、恐れや苦しみ、悲しみかもしれない。
荷物が重すぎて、行く先が、求める先が見えなくなった。
答えが欲しい。
間違わない道へたどり着く道しるべを教えて欲しい。
しかし、個々の魂の道、そこへの行き方はその魂しか分からない。
魂の伴奏者はそこに寄り添い、不安にならないように、時に支え、励ましながらある一緒に歩く。
次の扉の前に辿り着くまで。
もうここからだったらひとりで大丈夫!というところまで。
自分を信じられるようになるまで。
天と地をつなぎ
神界、霊界のエネルギー・メッセージをこの世界へとおろす。
それがわたしの魂の本質的役割。
それがこのサイトのスピリット。
この世界の八百万とともに
精霊とともにある
さて、今日2019年5月1日 令和の時代がスタートしました。
少し前から自分自身の「あり方」
このサイトの「あり方」の変更が決まってました。
そのためのある意味修行的な旅だったのが、4月頭に訪れた久高島でした。
アセンションが徐々に進み、霊的エネルギーが変わってきているため、今年に入ってから自分のあり方に少し違和感を感じていました。
それが節分を過ぎたころでしょうか。明確に魂がシンクロしたように思います。
魂の居場所が変われば、人間としてのわたし自身の居場所もやること、つながりも変わってきます。
ただ、感情がついていかず、それに思考が引きずられたこともありました。
選んだのは、
八百万とともにあること、
精霊たちとともにあること、
でした。
意識の置き場所を変え、やることを変え、そうなると当然、本サイトが表現することも変わってきます。
すでに、ロゴのサブタイトルも変わりました。
「ワンネス 聖なる愛と光で宇宙をつなぐ」
個々の人間が幸せになることは願います。
しかし、その幸せがエゴ的なもの、カルマから生じたものではなく、父なる大いなる宇宙、母なる地球をつなぎ、魂が求める幸せです。
魂の光が強く輝きを増したころ、それは愛となり、宇宙全体をつなぐことのできるほど大きなエネルギーとなることでしょう。
聖なる愛と光で宇宙をつなぐ
新しい時代の幕開け、スタートです!
2019年5月1日 日本国 令和元年