スターシードとスターシードじゃない魂の大きな違い!

2019.4.18  Chikako Natsui
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様々な情報が氾濫する。

 

スターシードはこうだとか・・・

ETソウルはこうだとか・・・

ライトワーカーは・・・

 

なるほど、納得!と、思えることもあるし、

ん? んん??と、思うこともある。

 

それぞれの魂の本質役割や霊界ポジションも違うので、降りてくる情報、知りえる情報もズレる。

これは仕方のないこと!

あのひとはこう言って、このひとはこう言った。

それもある!ある!

前述のとおり霊界ポジションが違うので、見えること、降りてくるメッセージが違う。

間違いないかもしれないし、間違っているかもしれない。

ただ言えることは、霊界へコネクトする霊的能力者が、心身魂が整っていなければ、降りてくるメッセージ、見える映像は精度が落ちる。

肉体のある人間がやっていることなので、100%当たるということはまずないだろう。

だから、霊界へコネクトする方も絶対的な言い方をするのは危険だと、私自身も日頃のセッションやワークショップで感じることだ。

相談者をコントロールし、さらには混乱させることになりかねない。その後の依存関係へつながりやすい。

だからわたしは、自分を整えることに一番時間を使う。

 

さて、スターシードを始めとした宇宙ソウルは、この世界の次元上昇をサポートするのがその命の主な目的。

しかし、この世界の学びのために、辛い家庭環境を選んで生まれてくることが多々ある。
それによって、悲しい、苦しい、辛い、泣きたいが、自分自身の初期設定の感情となってしまう。

だが、魂は知っている。

いずれかのときが来れば、その悲しみ立ち上がるための、前進するための力強いエネルギーに変えられることを。

宇宙ソウル自身がそれに気づき、一歩前にでる勇気があることに気づくことを。

 

だから、ずーっと悲しみ続ける、ずーっと苦しみ続ける、ずーっと辛くて・・・と、そこに留まり続けることを選ぶのは、この世界をサポートすることを選んできた宇宙ソウルではない。

宇宙ソウルの辛さや苦しみは、経験、学びであり、ネガティブなエネルギーはいずれ行動を起こすためのエネルギーと変わる。

対して、あえて選んで悲しさ、苦しさの中に居続けるのは、その環境が好きだから。
または、カルマを手放すためにその人生を選んだ。または、カルマを作るためにその人生を選んだ。
または、悲しい自分、苦しい自分を作りあげ、他者をコントロールするために生きている。

魂の本質的役割に大きな違いがある。

 

スターシードは、苦しい環境を選んで・・・

スターシードは、孤独で・・・

スターシードは、人付き合いが苦手で・・

・・・・

そんなストーリーをよく見る。

 

間違っていない!

が、

その苦しさは、ホントウにスターシードかもしれないし、カルマを手放す人生その他だからかもしれない。

 

その違いは?

 

一歩前に出る勇気があるかどうか!

これまでの人生経験、苦しみを喜びに変えるエネルギーをもっているかどうか!

自分自身と向き合う勇気、きっかけ、行動を起こすかどうか!

 

簡単に言ってしまえば、魂の本質的役割があって生まれてきた宇宙ソウルは、いつまでも泣き続けない。

いつかのタイミングで行動を起こすようになっている。

 

それが、魂の本質に記されているからだ。

 

この世界の学びがようやく終わるか終わらないの頃、魂のウェイクアップコールが鳴り響く・・・。

 

そして、そのタイミングでそれを気づかせてくれる魂、サポートしてくれる魂に出会うことが約束されている!