太陽神 ラーが起こしたシンクロニシティ! ラー文書 一なるものの法則

2018.11.30  Chikako Natsui
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シンクロニシティが起こった。

 

エジプトの太陽神 ラー。

 

今日は個人セッション。

 

どのようなセッションであっても、前日の祈りの時間は欠かせない。

祈りとも瞑想ともいえる時間が流れていく。
昨日は早い時間からサードアイ・第三の目が痛いくらいにうずいていた。

何かあるのだろうか?

そう思いつつ祈りと瞑想は続く。

そして、それは突然やってきた。

どかーんと頭上から大きなエネルギー!
頭頂のチャクラから入り、体内を巡る。あまりに大きく強いエネルギーのため、一瞬吐き気をもよおす。

その直後に見せらた映像は、エジプトのピラミッドが何棟も建っている場面。
面白いことに宇宙人がぴょこんぴょこんとピラミッドの周りを飛び回る。
そして、ピラミッド内部には宇宙の秘密が隠されているという。

誰がそう言った?

メッセージの主は語る。

「ラー」

ラー?

エジプトだし、太陽神だし・・・ラーね〜。

アセンデットマスターたちのエネルギーやメッセージは、たまに送られてくる。

しかし、ラーは今回初めてだったので、ちょっと驚いた。

ラーをアセンデットマスターと言っていいのかどうか分からないが、何か伝えたいことがあるようで、コネクトされた。

はて? 明日のセッションについて、瞑想と祈りだったが・・・クライアントに対してのメッセージか? エネルギーを届けろということか?

大きなエネルギーを抱えたまま、昨夜は就寝。

 

そして、今日のセッション。

昨晩私を訪れたラーの話から、エジプトについての関連などをクライアントの方に尋ねる。

なんと! 彼女が付けていたのがエジプトの香油。

その香油の名前が「ラー」だった。

とあるイベントで、隣の出展者から購入したという。他にも違う種類の香油があったらしいのだが、どうしても「ラー」の香油の香りが気になり、ピンポイントでそれを購入したお話をお聴きした。

香油のエネルギーがラーを呼んだか?

いや、チャネリングしてみると、彼女の過去生にもエジプトの時代が見え始めた。

私の過去生もエジプトの時代があるので、そこで出会っていたのだろう。

ラー

クライアント

 

三者のエネルギーのシンクロニシティが起きる。
 
一気に古代エジプトが近くなる。パラレルワールド。

 

個人セッションが終わり、その後のランチから帰途へ着いた。
乗り換えの渋谷駅でのことだった。
また頭の中に「ラー」という文字が浮かんだ。その途端、高次のエネルギーに包まれる。

ラー登場!

本日のクライアントの方へのメッセージなのか?
導いていることを伝えたいようだ。

しかし、自宅近くまで帰ってきても、やはりラーのエネルギーを感じる。

「ラー」という言葉をこころの中で唱えると、すぐさま高次のエネルギーがやってくる。

今日のセッションとはまた別に伝えたいことがあるのか?

・・・どうやらそれでもなさそうだ。

自宅に着くやいなや、ネットで「ラー」を検索させられる。

すぐさまヒットしたのが、「ラー文書 一なるものの法則」

ラー文書・・・どこかで聞いたな・・・。

「私はラー」

そういえば、冗談か?と思ったフレーズが続くスピリチュアルの本をちらっと見たことがあった。

古代エジプトには興味があって、本やテレビ、ネット、映画、舞台などでもよく見ている。

ラーとは、エジプトの太陽神であることは知っていたが、どうやら今となっては、社会的記憶複合体でもあるらしい。

社会的記憶複合体。

(以下、ウィキペディアより転載)
1981年1月15日、ドン・エルキンズたちの研究グループは社会的記憶複合体「ラー」との交信を始めた。この交信から「一なるものの法則」と「一なるものの法則」のゆがみのいくつかがもたらされた、としている。

本書において、ラーは『私たちは「一なるものの法則」に属しています。私たちの波動のなかでは、あらゆる両極性は調和しています。あらゆる複雑なことがらは単純化しています。あらゆる逆説は解明されています。私たちはひとつです。それが私たちの性質であり目的なのです。』と語っている。

また『私たちはあなたがたの惑星では古参の部類に入ります。私たちは「統合性」や「一元性」といった性質を有する「一なるものの法則」について人類に伝えようと努力してきましたが、その成果の度合いはまちまちでした。私たちは地上を歩き、あなたがた人類の顔つきを見てきました。しかしながら、今私たちは「一なるものの法則」に付与されたゆがみや権力を取り除く役割を続けることに絶大な責任を感じています。私たちは、いわゆるあなたがたの周期が適切なかたちで完了されるまでその役割を担いつづけるでしょう。今回の周期でうまくいかなかった場合は、その次の周期まで。私たちは時間に属していないため、いつの時間においてでもあなたがたと共にいられるのです。』と述べている。また古代エジプト人に関連する「ラー」という名とのつながりについては、「そのつながりは、一致であると言えます。」とも語っている。 そしてラーは、次のようにも述べている。
『私はラー。私は「無限なる創造主に奉仕する惑星連合」から来たメンバーのひとりです。この「惑星連合」には、約五十三の文明があり、それらが約五〇〇の惑星意識複合体を構成しています。また、この「惑星連合」には、あなたがたの第三次元を越えた次元にすでに達した地球からの存在たちも含まれていますし、あなたがたの太陽系の惑星レベルの存在たちや、ほかの銀河の惑星レベルの存在たちもいます。そして、この「惑星連合」は、メンバーたちは一様ではありませんが、「一なるものの法則」に則った奉仕を行なうところで団結の為された正真正銘の「連合」であると言えます。』

 

一なるものとは、そもそも宇宙は一つであり、統合されているという概念。

この前に書いたブログ記事「スピリチュアル 大いなる宇宙の法則」の内容的なことを言っている。

そして、いま、この世界にアセンションをサポートするためにやってきている魂は、「惑星連合」の一員なのだろう。

このようにアセンデットマスターやそれに類する高次元のエネルギーがちょいちょいやってきて、様々なことを教えてくれる。

宇宙のこと
地球のこと
この世界のこと
人間のこと
・・・etc.

大概がキーワードだけのことが多いので、そこから先は手探り状態。

結構、スパルタ!

今回は、「ラー」から始まり、セッションでのシンクロニシティ、そこからまた大いなる宇宙へとつながった。

これは、始まりの「一」のような気がする。

さらに、その先があるのではないだろうか?

「一なるものの法則」のゆがみを軌道修正し、聖なるコードにつなげるのがアセンションサポートの魂たちの役割でもある。

さて、次の導き手は、ラーなのか? それとも違うアセンデットマスターなのか?

それは、この世界へのメッセージなのか? それとも、この世界すべてへのメッセージなのか?