ファミリーコンステレーション🌟 月がみせる 愛と愛情と愛着と 母と娘の物語
ファミリーコンステレーション🌟 星の神話が支配する では、星を解くとは?
カラカラ コロコロ カラカラ コロコロ
運命の輪は音なき音をなてながら、まわる、まわる。
星は人間を通して自分を表現する。
しかし、人間はそれを理解せず、気づかず、囚われる。
また、氣が小さく、弱いなら、魍魎が入りこみ、そこに星のエネルギーが加われば、思いもよらぬことがおこるだろう。
いつの世も、爆裂、奇天烈な事件、事象、事柄はおきるもの。
それでも、ここは、母なる地球。
魂を育み、成長を見守るところ。
さて、先の話のとおり、乙女座は大地の女神・豊穣の女神であるデメテル・コレ、のちのペルセフォネ。
冥界の王 ハデスによって冥界へと連れ去られたコレは、1年のうち3ヶ月をそこで過ごすことになる。
その期間、ペルセフォネは冥界の女王となる。
ここに、女性性のエネルギーの流れを内包し、
デメテル・コレ・ペルセフォネは、エネルギーの変容を意味している。
これは、人間家族・血脈・血筋にもいえることで、
祖母から母へ、母から娘へ。別な人間であり、別な人格ではあるが、宇宙の視点からすれば、女性・陰性・受容性の流れを表している。血脈ごとの特性があり、それはカルマ・課題。浄化・高めるものであり、成熟させていく。
ただ、人間の場合、感情が絡むのでスムーズにいかない。
ところで、大地の女神たちは、四季折々の大地の移ろいを表している。
娘・コレは、春先から夏にかけて。春分から夏至、
母・デメテルは、真夏から実りをもたらす秋にかけて。夏至から秋分。
冥界の女王・ペルセフォネは、太陽が弱まり、大地が眠りにつく秋から冬にかけて。秋分から冬至。
老婆・デメテルは、大地が次の春に向けて準備を始めるころ。冬至から春分。
太陽が弱まる秋分から冬至までの間、大地もしばし休息。
晩秋・初冬の頃を神話では、大地の女神が冥界にいることで恵みがもたらされないと、ペルセフォネ神話で表した。
季節は、霊妙な力の現れ。
季節は、乾坤。
天と地の神々の集いし、結婚の儀式。
なんと、美しい!
太陽がどの季節にあったとき、自分は生まれたか?
天と地に想いを馳せると、魂の思惑が見えるだろうか。
星を解く
魂を解く
運命を解く
BlueRose 奇跡の花
祈りと慈しみの器(BlueRose project)
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