スピリチュアルであること、霊的であること、
これは、すべての学問が統合した結果であろうか。
なかでも、宗教・哲学・科学・数学が多分に位置を占める。
また、季節や天気ともいえる。
なにかとなにか、くっついたり離れたり、差が生じれば「なにか」がおきる。
それらを大きくまとめてしまえば、天地人のエネルギーが強烈に引き寄せあったり、離れたりした結果。
そこで、鍵になるのは、人間。 キーマン。
なぜなら、自由に動けるから。
自らの意志で変容することができる。
ファミリーコンステレーション🌟 星の神話が支配する では、星を解くとは?
さて、話の続きをしよう。
「そのとき」がくれば、魂はイニシエーションに臨むことになる。
ハデスが司る世界。死の世界、地下世界などと表現される。
慣れれば、内なる世界へは簡単に入ることができる。
とはいえ、そこは広くて、深くて、遠い。
簡単にいえば、月の世界、金星の世界と、順を追って深まっていく。
すると、土星から先にあるトランスサタニアンの世界へ到達するには、相応の魂的準備がある。
ウォーキングついでに近所の小高い丘に登るのと、日本100名山に登るのでは準備も装備も違う。
それがヒマラヤ登山なってことになれば、肉体的なところからも何年も準備しなければならないだろう。
もしかすると、チャンスさえめぐってこないかもしれない。
内なる世界への旅はそれと同じようなもの。
表層から始まり、次は、比較的浅いところから、徐々に深めていく。
深海病にならないように、登山ならば、高山病にならないように。
魂が破壊されないように、さらなる大きなカルマを背負わぬように。
ところが、ここで、エゴが勝ると、深みに嵌る。
他者の魂を底なし沼へ投げ込むことになる。
なんの用意もないまま、性急に地下世界へ赴くことは危険である。
「そのとき」が必ずあるし、やってくる。
その合図。
地下世界への旅を示唆する星の配置。
わたしの場合、それは、さそり座にある火星がキーだった。
さそり座の現在の支配星は冥王星だが、
冥王星が見つかる以前は、火星。
どちらにしても、破壊と再生、死、戦い、強さを表現する。
そこに、火星の勇気・生命力・血が加わる。
火星を高次元に高めたのが冥王星ともいわれる。
乙女座とさそり座
そして、冥王星と火星。
地下世界への旅的シフト!
あるところまで、自分自身との戦いでもあるから、なるほど納得の星々だ。
しかし、それだからといって、旅が急に始まるわけではない。さそり座の試練が始まるわけではない。
その前には、てんびん座の秤にかけられる。
ホントに大丈夫か? ホントにいけるか? 無事生還できるか?
エネルギーバランスがジャッジされる。
でも、 わたしのホロスコープには、てんびん座が無い!
じゃ、どうする?
ここで、ファミリーコンステレーション🌟
家族や近しい関係にてんびん座の元に生まれた魂があり、エネルギーを感受している。
それが伝播し、その互換によって、進むか止まるかが決定。
そして、Go!
火星 軍神マルスの守護のもと、地下世界を歩く。
必ず、扉を見つける。
そして、生きて還る!
乙女座で始まったデメテル・コレの地下世界への旅は、さそり座 冥王星・ハデスとの統合によってコレはペルセフォネへと変容し、新たな展開へ向かう。
それを表すかのような2つの星座のマーク。エネルギーの流れを示している。
乙女座は、しっぽ?の部分が内側に丸くなっている。さそり座は、外側に放たれている。
それは、乙女座のエネルギーは内側へと流れ、さそり座は外側へと向かっている。
ところで、さそり座は蛇の叡智の守護者なり。
イニシエーションへと続くこの星座の試練の本質は、智天使ケルビムが守る大宇宙の秘教へと続く扉を開けるための許可証なり。
さて、この続きはまた今度!
乙女座
さそり座
星を解く
魂を解く
運命を解く
BlueRose 奇跡の花
祈りと慈しみの器(BlueRose project)
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