秋葉山本宮秋葉神社
上古は「岐陛保神ノ社」(キヘノホノカミノヤシロ)と申し上げましたが、中世両部神道の影響を受けて「秋葉大権現」と称し、明治初年教部省の達で権現号を改め「秋葉神社」となりました。
御祭神 火之迦具土大神
伊邪那岐・伊邪那美二柱の神の御子で火の主宰神です。火の光は時間的、空間的に人間の活動範囲を拡め、その熱は人間に冬の寒さも克服させ、食生活を豊かにし、そのエネルギーは工業・科学の源になると共に、その威力は総ての罪穢れを祓い去ります。光と・熱と強いエネルギーを与えられたこの神は、文化科学の生みの親として畏敬され、崇められてまいりしました。
御神徳は、火の幸を恵み、悪火を鎮め、諸厄諸病を祓い除く火防開運の神として、火災消除・家内安全・厄除開運・商売繁盛・工業発展の霊験あらたかなるものとして、全国津々浦々から信仰されています。
(秋葉山本宮秋葉神社HPより)
上社の次に訪れたのは、秋葉山の麓にある下社。
正式名称は遥斎殿。
山上にある上社に参ることができない場合の遥拝神殿のようだ。
そういわれてみると、境内の広さ感覚もあるが、
街中にあって参拝しやすいからか、団体客などで賑わいをみせていた。
また、これより数日後には年間行事なのか、火祭りがあるらしい。
その準備だろうか? 氏子さんらしき人びととも遭遇。
由緒
案内
参道
遥斎殿
六所神社
六所神社 由緒
参道にいた存在感ある猫!
なにものにも動じず。
猫ファミリー?