精霊ととっくと遊んだならば、
灼熱の石塊道を歩き続け、
最後には鉛の門を破壊する。
ここで、ひとつ目の破壊。
そして次の世界へ繰り出すための創造。
すると、目の前にはまた扉。
今度の扉は、トルコ石でできていた。
扉を開くのに必要なのは、「勇気」。
これまでの旅でそれが蓄えられているかが試される。
さて、首尾よく扉が開いたならば、
そこには果てしなく広い、真っ暗な海が広がっていた。
飛び込むか、飛び込まないか。
自分で飛び込むなら、海は凪。
そうでないなら、怪物と化した波に呑み込まれる。
どちらにしても、
銀河の海に飛び込むことになる。
深く底しれぬ海をあてどなく泳ぎ続け、
浮かんでは沈み、また浮かんではを繰り返す。
その間、目的も、持ちものも、大切にしてきたもの、自分さえも失くす。
では、失くしてしまったのだから、新たに得なけれしようがない。
ここで2度目の破壊と創造。
そして、ようやく辿り着く。
青白く冷たく輝きを放つ星に。
これは、この世界期に行われる、魂の旅。
2/3の魂はいずれかのタイミングで、
この旅に加わることになろう。
ただ、どこにたどり着くのかは、
それぞれの魂の経験によって異なる。
さて、光の奉仕者は、この旅を意識的に行い、
その行程を早める。
みなが歩く道が幅広ければ、たくさんの魂が昇華する。
そのために、これから起こるであろうことを、いち早く経験し、自分自身を変容させるのだ。
なぜなら、「自分」こそが「道」だから。
星を解く
魂を解く
運命を解く
BlueRose 奇跡の花
祈りと慈しみの器(BlueRose project)
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ワンネス 聖なる愛の光で宇宙をつなぐ
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