なんとなくを止めてみる

なんとなく、１日が始まって、

なんとなく、お昼になって、

アッという間に１日が終わる。

今日も、なんとなく１日が過ぎた。

なにかをやっても、やらなくても、

大筋、

昨日と同じ今日がある。

今日と同じ明日がある。

それは、とても素晴らしいこと！

あたふたした日常

時間という流れのなかを走っているような、漂っているような、感覚は消え、

平穏が、

こころのゆとりが、とても大切に思える。

すべてが素晴らしい！

すると、「なんとなく」に氣が向き始めた。

最初はちょっぴり、お次はガッツリ、

「なんとなく」って何だ？

すると、聞こえてくるのは、

「なんとなく」は「それとなく」

いやいや、そうじゃなくて、

「なんとなく」には、

いろんなモノが詰まっている。

忘れていたもの

見たかったもの

見たくないもの

あたふたした日常で後回しにしたもの。

「なんとなく」から、

ひと〜つ、ひと〜つ、いる、いらない、いる、いらない、いらない、いらない・・・

そうやって、最後に残ったのは、「太陽」だった！

BlueRose　奇跡の花
祈りと慈しみの器（BlueRose project）
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