ポセイドンの海が、
内側に広がる。
それが身体の外側へ溢れでたかのような
感覚の反応。
苦しさ
これは・・・
どこからやってきた?
これは、なんだ?
「・・・・・・・」
頭のなかが、広がる。
広がる感覚。
すると、そこにも水が漂い始める。
海
ポセイドンの海
これはなんなのか?
この苦しさはなんなのか?
海水に交じって、なにかいる。
蠢く。
誰だ?
なんだ?
姿は見えない。
しかし、それがなんだか知っている。
ハデス!
そうか、ここにいたのか。
冥界の主は、ここにいた。
大海のなかに織り込まれたハデスのエネルギー。
どうしてそこにいる?
なにをしたい?
不適な笑みだ。
お前がいるところが、どこか分かるか?
ここはどこだ?
トランスサタニアン
集合無意識を司る領域だ。
土星外の領域。
天王星、海王星、冥王星のところか。
そうだ。
ここは、現在・過去・未来 人びとの無意識のエネルギーが渦巻いている。
なにかをきっかけに個人の無意識が橋渡し、集合無意識のエネルギーが流れ込む。
個人や集団を動かすきっかけになる。
それが、人間にとって良きことか悪いことかは分からんが。
どう言うことか?
お前の身体の感覚はどう反応している?
こころはどうだ?
頭の中に忍びこむものはないか?
苦しさがある。
頭の中では始終会話がなされている。
それは、集合無意識の海をつくり出す
人間の果てしのない想念や言葉だ。
苦しいだろう。
恐ろしいだろう。
そして、人間は思う。
この状況をどうにかしたいと。どうにかしてくれと。
もしかすると、
死なせてくれと。殺してくれと。殺してやると思うかもしれない。
なに!?
ホントウは死にたくはないだろう!
死にたいのは誰なのか?
殺したいのは誰なのか?
それは、ホントウにお前なのか?
それは、ホントウに憎むべき相手なのか?
そうじゃない。
そうだ。
ひとは影を見ている。
無意識の海のなかで、自分の影を見る。
それは、過去からやってきた亡霊か、血の道筋か。
影はさまざまなひとを介し、事象を介して現れる。
感情エネルギーを刺激する。
思考を拘束する。
ひとはそれらを必死に消そうとする。
だが、影は消えるはずもない。本質ではないからだ。
では、どうすればいいのか?
準備ができた魂は2人の守護者とともに、ここへやって来る。
そして、たくさんの塔婆から自分のものを探し、晴れ晴れと地上に戻っていく。
ところが、なかには準備が不十分なままでやって来る魂がある。
大海に呑み込まれ、溺れる。
ここは、境界が無い。すべてがまぜこぜ。
それらは物質界に反映され、悲惨な状況・状態をひき起こす。
しかし、この先、そのようなことはもっと顕著に現れる。
われわれがここにいる限り。
その魂に対して、力をもつ限り。
どうすればいいのか?
準備をするのか? どんな準備か?
安易な答えは、大海の海に呑み込まれるきっかけをつくる。
目を醒ませ
魂を揺り動かせ
魂に耳を傾けるのだ。
BlueRose 奇跡の花
祈りと慈しみの器(BlueRose project)
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