母なる地球
生命を育むもの
カタチを成し
大きく
重く 長く たくさん
ありったけの形容詞が産まれたが、「豊穣」のひと言に尽きる。
母なる地球は、豊かに実らせる。
なにを? 穀物を? 産業を? 人間関係を?
それもあるだろう。
だが、第一には、地球の役割は、聖なる愛が育まれることにある。
「光あれ」
やがて、聖なる愛 埋め込まれたキリストの種が発芽するよう、その時まで大事に守り育てる胎である。
なるほど、その年の実りを祝う新嘗祭がこの時期にあるのも納得できる。
さそり座が司る試練とテストを得て、揺り動かされた魂は、何らかの転機を迎える。
そして、自然と太陽が新たなスタートを切る冬至に向けて、再び誕生するための準備に入る。
地球は一仕事を終え、しばしの休憩。
緩急 上下 昼と夜
寝る子は育つとはよく言ったもの。
魂の変容・成長には、光と闇どちらの経験も必要だ。
土の中の暗闇や谷間の暗さが魂の光を強く大きくする。
磁力と斥力が魂を輝かせる。
光が強ければ影が濃くなる。影ができるのは光があるから。
ひとは暗ければ明かりを求める。太陽に照りつけられれば、日陰を探す。
無意識に陰陽・冷暖を行ったり来たりしている。
それらは、人間に織り込まれたこの太陽系にある惑星神の動き。
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