天の神々 星の配置が時代を創る
天と地とひとと さまざまなエネルギーが交流・引き合い・反発、コトをおこす。
一方では、単純。
一方では、複雑。
たとえば、自分は10月太陽がてんびん座にあるときに生まれた。だから、てんびん座を注視する。
一方では当たっているし、一方ではそれだけではない。
関わりのある恒星・惑星の配置が、そのひとの運命を刺激する。
たとえば、上昇宮の星座は? 金星や火星など太陽系にある惑星たちはどの星座に? どのハウスに?
それらが、そのひとの意識・無意識を司り、人生をカタチつくる。出会い・結婚・学び・人間関係・仕事・金銭etc.
さらに、時代・国・民族・地域・場所・さまざまな関係性に存在するエネルギーに刺激を受ける。
魂の学びが進むほどに、そのエネルギーの種類と範囲は広がっていく。
そして、いいとこ取りはできない。
どこかの国で発生したウィルスが全世界に拡散されたように、辺境の地でおこった厄介な出来事は、遠く離れた大都市部に波及する。
どれどころか、地球の動揺は、この太陽系から、まだ見つかっていないかもしれない銀河の果てにも波及する。
大宇宙に小宇宙。良くも悪くもワンネス!
さて、ココに意識を戻してみれば、
縁もゆかりもないけれど、地球でおこるすべてのこと、人間界のあらましは全人類が当事者。
力関係
エネルギーの大小・引き寄せ放ちあい。
それらが、二極化をつくりだす。
陰陽 大小 上下 表裏 主従 善悪 明暗
内なる闇を放置して、明るさだけを求めるなら、
行き場を失った闇、浄められないエネルギーは大きくなる。
万有引力のごとし。丸いものは、上から下へ坂道を転がり落ちていく。
落ちるものが大きければ大きいほど、破壊の衝撃は凄まじい。
ところで、天の神々はさまざまな顔をもつ。
さまざまというより、交流したエネルギーによって結果が異なる。
たとえば、水星 ヘルメス神
神々の使者にして、魂の導き手。
Wikipediaによれば、
旅人・商人の守護神 商業・盗賊・雄弁・科学の神
カードゥーケウスという超自然的な杖を持っており、これを印として冥界・地上世界・天界を往復する。
両性具有の神・超性や親子神(母子神)
「聖なる救済者の化身」とされ、学芸・通過儀礼・医学をも司るとされた。
境界・体育技能・策略を司り、夢と眠りの神、死出の旅路の案内者などとも言われ、多面的な性格を持つ神である。
さらに、「情報」「通信」もヘルメス神の神性に加わるものだろう。
聖なる救済者の化身にして、死出の旅道の案内者であり、盗賊の神。
「多面的な性格を持つ神」とは、まさしくそうで、トリックスター的存在。
わたしたちは、あらゆるシーンでヘルメス神とつながっていることは間違いない。
そして、この神は偉大であるとともに、トリックスターの一面をもっていることを覚えておきたい。
黒を白といい、
白と黒という。
なぜか?
父なる大宇宙への愛
そして、人類同胞への愛がゆえ!
詳しくは、またのちほど。
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