下の海と上の海が
引き合う。
ココは、
ポセイドン・ネプチューン
海王星の影響が大きい
狭い国土
豊かな山河
自然神が受け皿になり
海王星のエネルギーが大きく広がる。
夢想
夢幻
現実ではない世界
これらは
ココを表現するのに適切なように思える
アミニズム
自然神とともにある
八百万の神々とともにある
聞こえはいいのだが、
困ったことも引き起こす。
ひとと八百万の神々の
エネルギーの境界が曖昧
わたしも
あなたも
ココにあるすべてが、ポセイドンがみせる夢の世界のなかにいるようで。
誕生のホロスコープ、そして、縁のある人びと、
ファミリーコンステレーションで海王星に強く影響を受ける配置を持つなら、
幻影の霧を引き裂くまで、夢のなかを歩くことになりやすい。
ココを表すのに、「不思議の国」などと聞くことがあるが、
海王星が司るのは、不可思議な世界。
神仏との交流のほかに、次のようなキーワードがある。
スピリチュアル、芸術、映像、写真、アルコールやドラックなどの依存症などもそれに含まれる。
するとココがゲームやアニメ大国なのもうなずける。
あたかも現実であるように、
幻想のなかを生きる。
海王星
一方は、霊性を高め
一方は、大海に呑み込む
違いは、「自我」
そして、「魂」
自分があるか
自分が確立しているか
「自我」の確立が分かれ道
多くの子どもが、小さい頃から、
漫画やアニメ、ゲームを楽しみ成長する。
わたしも含めて。
それがダメとか、拙いというのではない。
漫画を読むのも、アニメを観るのも、ゲームをするのも、程度の差はあれ、海王星が司る、当然の結果であるから。
そもそも人間として地球にあるのは、ひとつのフィクション。創作劇。
わたしたちがココに誕生したひとつの理由。海王星のシンクロニシティ。
そして、海王星に生き、学び、最終的には、魂に組み込まれた海王星を解放するため、ココにあるともいえる。
ところで、子ども時代はポセイドンの系図に出会いやすい。
なぜなら、人間界と異世界の扉がしっかりと閉ざされていない。
そのため、大人が聞こえないことが聞こえ、見えないものが見えている。
だが、経験がないため、人間的に処理できない。
意識は、異世界へ向く。
小学低学年くらいまでは、そちらの方がお馴染みさん。
ところが、異世界にいるのは善神ばかりとは限らない。多種多様で階層にある。
実際には、神や精霊などのエネルギーと自分自身のエネルギーが交流し、出来事がある。
自分自身のエネルギーとは?
これも同じく複数階層になっている。
霊のグループ 魂のグループ
以前の人生
子ども時代の出来事
親子関係を含めた血の流れに因をみる。
それらは、天の神々の意。
海王星は、太陽系の端の方。
人間の集合的無意識を司る。
そのため、人間意識でどうにかするには困難極まる。
しかし、順を追ってやらなければならない。
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