フォースとともにあれ！　水瓶座の時代　意識は地球を脱出する

意識の広がり、拡大とは面白いもので、

「普通」「一般的には」「常識」などで表現される

私の考えは、当然、他人も同じような考えで、

「世の中的に」「多くの人が」と同じ意見なら、

私の考えは、当然、間違っていないわけで、

ところが、

「あれ？　どうやら、私の考えとあの人の考えは違うようで」

「当然至極と思っていた世の中的大多数と私の考えは違っていて」

そうか、私と他人は違うんだ！

「人それぞれだ〜」

当たり前のこと！

が、しかし、頭では分かっていても、不安や恐れが先立って、

自分と違う考えや行動にイラ立ちや怒り、不平不満が湧き上がる。

しかし、それもまた、大事な大切な地球経験。

なんで、イラつくんだ？

なんで、ムカつくんだ？

ひとつひとつ、焦点合わせてみていけば、

そこにも大事なメッセージ！

実は、「いや〜な感情や感覚」にこそ、現状打破のヒントがあった。

経験したくない、

味わいたくない

みたくない

隠しておきたい

そもそも、知らなかった！

いつかは分からないが隙間に落として、そのまま忘れてしまった使いかけの消しゴム。

そこに、魂からのメッセージ！

そして、それは大宇宙へと続く扉！

自分と他人の境界も曖昧だったひとの意識は、

なんだ〜　かんだ〜

グルグルグルグル　行ったり来たり　回る回る回転木馬をしているうちに、

やがて、地球を飛び出した。

どこに行っていいか分からなかったので、

ドカリと腰を降ろしたのは、とりあえず太陽系・・・の、真ん中。

３６０度グルリと周りをみてみると、水星や金星などのお馴染みの惑星たち・・・の、シンボルマーク。

それから視線を上に向けてみると、黄道１２宮のシンボルマーク。

さらにその上には、三角形のエネルギーフィールドが見えるけど、、

さて、太陽系の真ん中で、惑星たちにインタビュー。

言わずと知れた、ひとは黄道１２宮のいずれかの影響の元に生まれてくる。

それを受け、さらに魂は太陽系を通り、これらのエネルギーを纏うことで、ひとのカタチを成すための青写真をつくる。

そんなわけで、進化途上にある天の神々といわれる、いまだ惑い気味の太陽系の星々の物語は、私たちの人生そのもの。

例えば、成長過程において辛いことがあり、長くその影響を受けていたとしよう。

社会的な善悪や感情面などの心理的困難ではなく、

それを「霊的」に考えてみる。

ではどうしてそのような親の元に生まれたのだろうか？

魂はなにを望んで、そのような人生設定をしたのだろうか？・・となる。

そこには、深い星々の意図をみることができる。しかし、それは自分のホロスコープだけではみえてこない。

魂の声を聴く　それは、＝　イコール　天にある星々の声を聴くことでもある。

それを知り、意識することが、

エネルギーの変性・変容へと自分自身を導くことになる。

なんてひどい人生だと思っていたが、そこに一条の光を見出せるかもしれない。

自分らしく生きる

幸せになる

魂とつながる

さらには、大宇宙へ還る最初の一歩は、自分でさえ踏み出しているのかどうか分からないほどだ。

ゆーっくり、ユーっくり・・・しかし、あるところから急激に早くなる。意識が追いついていかないほどに。

水瓶座の時代　風の時代

意識は、地球を脱出する。

しかし、その扉を開けるのは、魂意識に導かれた自分自身でなければならない。

※特定の教義・団体に属しておりません。

※当サイトでのキリストエネルギー・キリスト意識・キリスト種などの表記は、特定の教義・人物を示すものではなく、大宇宙の聖なる愛のエネルギーを示しています。